2011年07月23日

【土曜馬場傾向】函館芝、Bコース替りでも極端な高速馬場にはならず

●依然として良好な新潟芝、内回りは前残り傾向が顕著【3回新潟3日目馬場傾向】

新潟芝は良/水少。依然として良好な馬場状態を保っており、外回りコースの特徴である大外一気がなかなか決まらない状況となっている。内回りコースは前残りの傾向が顕著で、当該コースで行われた3レースすべてで逃げ馬が馬券圏内に入っていた。「切れ過ぎる」馬にとって、今の新潟芝はかえって走りにくいのかもしれない。

新潟ダートは良/水少。こちらも依然として前残りが目立つ馬場。追い込み決着となった10R苗場特別でも3着に人気薄の逃げ馬が入っており、前に行ける自在性のない脚質の馬は評価を下げたいところだ。


●最終週を迎えて内も外も関係ないような馬場状態に【4回京都7日目馬場傾向】

京都芝は稍重/水少→6Rから良/水多→10Rから良/水少。予想外に馬場が悪化した今開催だが、最終週を迎えて内も外も関係ないような状態になっていた。彦根Sを除く芝全レースで3枠より内に入った馬が馬券圏内に入っており、そのほとんどが人気薄である点から外差しをあまりに意識し過ぎないほうが賢明だろう。

京都ダートは稍重/水少→7Rから良/水多。馬場が渋ったことで前残り傾向が強かったが、とりわけ目立った特徴は見られなかった。


●Bコース替りでも極端な高速馬場にはならず【2回函館3日目馬場傾向】

函館芝は良/水少。Bコース替りによる時計面での影響が気になるところだが、そこまで極端に時計が速い印象はなかった。せいぜい開幕週程度の馬場ということで、昨年のようにまったく異質な馬場ではない。通常通り洋芝巧者を狙う方法がもっともベターと言えるだろう。

函館ダートは良/水少。こちらは通常通りの馬場ということでダート1000mが外枠の先行馬&内枠の差し馬、ダート1700mが内枠の先行馬&外枠の差し馬というセオリー通りの決着が多かった。

(競馬天気:土曜コラム「土曜馬場傾向」より)

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