2011年07月24日

【夏馬×WIN5】京都10R・長浜特別は波乱の可能性大で気候実績上位馬に妙味

★1レース目
京都10R 長浜特別

1.ベネラ 気候/酷暑成績【2・0・0・1】
2.コウエイフラッシュ 気候/酷暑成績【0・1・1・1】
3.サミットストーン 気候/酷暑成績【1・0・0・0】
4.ヒシアカデミー 気候/酷暑成績【0・0・1・1】
5.マルタカタキオン 気候/酷暑成績【0・0・1・2】

★2レース目
新潟10R 佐渡特別

1.ヒカルマンテンボシ 気候/酷暑成績【0・1・0・1】
2.ショウナンバーズ 気候/酷暑成績【1・0・0・0】
3.ハイゲート 気候/酷暑成績【1・0・0・0】
4.アリガタイ 気候/酷暑成績【0・0・0・1】
5.ネオスピリッツ 気候/酷暑成績【0・0・0・0】

★3レース目
函館11R 函館記念

1.マイネルスターリー 気候/暖成績【6・1・1・2】
2.アクシオン 気候/暖成績【3・2・0・5】
3.マンハッタンスカイ 気候/暖成績【5・2・2・17】
4.キングトップガン 気候/暖成績【5・1・1・13】
5.マヤノライジン 気候/暖成績【4・2・1・9】

★4レース目
京都11R 安土城S

1.タマモナイスプレイ 気候/酷暑成績【0・1・0・3】
2.スカイノダン 気候/酷暑成績【1・2・0・1】
3.マイネルクラリティ 気候/酷暑成績【0・0・0・1】
4.サンエムパーム 気候/酷暑成績【0・1・0・2】
5.ダイシンプラン 気候/酷暑成績【2・1・0・1】

★5レース目
新潟11R 柳都S

1.アストレーション 気候/酷暑成績【0・0・0・0】
2.タイセイレジェンド 気候/酷暑成績【0・0・0・0】
3.ヤマニンバッスル 気候/酷暑成績【0・0・0・0】
4.グリッターウイング 気候/酷暑成績【1・2・0・0】
5.トウカイプライム 気候/酷暑成績【0・0・0・2】


【見解】
WIN5のはじまりを告げる京都10R・長浜特別がもっとも難解と言えるだろう。ここで挙げた5頭のうち1番人気濃厚のフィールドシャインは入っていないが、逆に言えばここで同馬が対象から外れるようなことがあれば高配当が期待できるということ。気候実績上位馬はどれも一発の魅力を秘めており、妙味は十分だ。

函館記念は夏の北海道に実績のある馬が上位を占めた。やはり注目はマイネルスターリーということになるが、アクシオンをはじめベテラン勢が名を連ねている点に注目したい。ローカル重賞では高齢馬の好走が目立っており、侮れない存在だ。


※選定馬は気候分析をもとにピックアップしています。一部当該気候での成績がない馬がいますが、その気候にもっとも近い気候の成績が反映されている事によります。

(競馬天気:土曜コラム「夏馬×WIN5」より)

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夏競馬って普段の競馬と何が違うの? という方のために・・・

★★★夏競馬「宝の」山ガイド★★★

ローカルを中心に行われる夏競馬。競馬場まで行くには距離があるし、そもそも年に数回しか開催されないから傾向が掴めない・・・だったら夏は充電期間にするか〜と考える方も多いかと思われます。

しかし、実は夏競馬は文字通り「宝の山」がザクザク発掘できるドル箱開催になる可能性を秘めています!北海道の洋芝、新潟・小倉の高速馬場、そして人も馬も好き嫌いがはっきりしている夏特有の暑さ・・・いくつもの癖があるからこそ、その癖を見抜くことができれば夏競馬を制することはそれほど難しいことではありません。

ではここで、夏競馬を制するためのポイントをいくつか紹介します。


【ポイント1】馬場を読み切る
洋芝で時計のかかる北海道、高速馬場の新潟・小倉、日本一長い直線を持つ新潟外回り。どれも中央場所にはないものだからこそ、好走馬に偏りが出てきます。小回りの福島・小倉で好走したのち新潟で凡走したバトルバニヤン、洋芝のスプリント重賞を連勝したワンカラット・・・馬場巧者は好条件で何度でも走り、悪条件で何度でも凡走します。

【ポイント2】気候を読み切る
夏競馬でもっとも重要になってくるのが気候。馬も夏バテをするんです。136万馬券の使者となったリッツィースターは 9月〜5月【0・0・0・12】に対し、6月〜8月【1・1・1・2】という典型的な夏馬。当サイトの馬場・気候分析はこのレースの3連複13万馬券をゲットしました。夏競馬の穴馬は夏馬のなかに潜んでいます。

【ポイント3】牝馬・高齢馬が侮れない
「夏は牝馬」という格言がありますが、2010年7月〜8月に行われた牝馬限定重賞を除く重賞12レース中、牝馬の成績は【4・3・2・31】22.5%でした。これは牡馬の複勝率18.3%を4.2%上回るもので、その優位性が伺えます。また、牝馬限定戦、2・3歳戦を除く10レースで6歳以上の馬が馬券圏内に入れなかったことはなく、高齢馬も侮れません。

【ポイント4】ローカル巧者に要注意
年に数回しか行われないということは、その数回にすべてを賭ける馬がいるということ。それゆえ同じコースで何度も走る「リピーター」が生まれやすく、人気薄で好走した馬は昨年も人気薄で好走していたというケースもチラホラ。「1年前の新聞は捨てずに残しておけ」という格言は、夏競馬のためにあるのかもしれません。

【ポイント5】ご当地騎手にご用心
言葉のニュアンスによってはその土地出身の騎手と思われるかもしれませんが、ここではご当地騎手を「その時期になれば思い出したかのように調子を上げてくる騎手」とします。北海道の古川騎手、新潟の木幡騎手、小倉の太宰騎手・・・餅は餅屋とばかりに、人気薄を次々と持ってくるオイシイ存在です。

【ポイント6】枠順・馬場を考慮する
ほとんどの競馬専門誌は枠順・馬場発表前に予想を行います。それゆえローカル特有の小回りコース・馬場の荒れ具合などを見切った上での予想をすることができません。開催前半は内枠の先行馬狙い、新潟外回りは荒れてきたら外枠の差し馬狙いなど、枠順・馬場によって狙いを変えていくことが重要です。

その他細かいことを言えばキリがありませんが、これらを組み合わせることで夏競馬の楽しみ方が変わってくる可能性大です。特に夏競馬における気候の部分は超重要にもかかわらず、世間一般ではさほど知られていません。夏競馬は、気候を切り口とする競馬天気の強みがもっとも活かされる季節。競馬天気であなたも宝の山をゲットしちゃってください!

◇「宝の山」の一例
イタリアンレッドを簡単に狙えた理由、100万馬券に近づいた要因