2011年09月27日
★ポイント1「外国馬」
→過去10年、外国馬の成績は【3・0・1・8】複勝率33.3%。これを香港馬or南半球馬に限定すると【3・0・1・4】複勝率50.0%に跳ね上がり、外国馬有利の傾向は明らかだ。
(ウルトラファンタジー、サイレントウィットネスetc)
★ポイント2「逃げ馬」
→過去10年、逃げ馬の成績は【4・1・1・6】複勝率60.0%。中団〜後方待機の馬は2003年デュランダル以降勝利がなく、前に行ける馬から予想を組み立てるのがベターだろう。
(ローレルゲレイロ、アストンマーチャンetc)
★ポイント3「外枠」
→過去10年、馬番ふた桁番を引いた馬が圏内に入れなかった年はわずか2回。そのうち1回は不良馬場ということで、昨年のようにインを引いた馬がゴチャつくリスクを抱える分、スムーズに競馬ができる外枠を引いた馬にアドバンテージがあるようだ。
(スリープレスナイト、テイクオーバーターゲットetc)
中山芝1200mで行われる秋のスプリントG�機Ε好廛螢鵐拭璽�S。キンシャサノキセキの引退で地盤低下が囁かれるこの路線だが、サマースプリントシリーズがハイレベルな争いになったように決してレベルは低くない。現存勢力と新興勢力が入り混じった好レースが期待できそうだ。
ただ、今年はあまりにも外国馬が強力過ぎる。今年のセントウルS2着馬ラッキーナイン、昨年のセントウルS2着馬グリーンバーディーはいわずもがな、【17・4・0・0】と生涯を通じて一度も連対を外したことのないロケットマンが参戦。日本特有の高速馬場・遠征など不安要素がないわけではないが、実績を額面通り受け取れば圧勝まで考えられる。
対する日本馬の筆頭格はセントウルS組ということになるか。ローテーション面を踏まえると夏の間ずっと使われてきたエーシンヴァーゴウよりここが叩き2戦目となるダッシャーゴーゴー、サンカルロを上位に取りたいところだ。逃げ馬有利のレースだけに、終いの脚を身上とする両馬が勝ち切るには展開の助けが必要だろうが・・・
目下重賞3連勝中のカレンチャンはどうか。キーンランドカップからの参戦となるが、過去この組は【0・2・1・15】と不振傾向にある点は気がかりだ。それなら過去10年で【2・2・2・14】複勝率30.0%と好走率の高い前走1600m組のフィフスペトルの一発を警戒したい。
ちなみに過去10年のスプリンターズSにおいて、馬番ふた桁番を引いた馬が圏内に入れなかった年はわずか2回。1〜2枠を引いた馬の成績が【0・4・3・28】ということで、枠順がレースの鍵を握ることになるだろう。
【データで見るオススメ馬】
★ロケットマン
→過去10年、香港or南半球馬の成績は【3・0・1・4】複勝率50.0%。同馬は【17・4・0・0】の成績が示す通り生涯を通じて一度も連対を外したことがなく、実績を額面通り受け取れば圧勝まで考えられる。
【馬場で見るオススメ馬】
★フィフスペトル
→中山芝【3・1・1・2】という同馬だが、馬券圏外に敗れた2戦は距離が長かった皐月賞、中山1600mで不利な大外枠と理由がはっきりしている。東京・京都・阪神外回り【0・1・0・6】という戦績からここがメイチ勝負の可能性が高く、一発の可能性は十分だ。
【気候で見るオススメ馬】
★ダッシャーゴーゴー
→気候/寒〜涼【1・0・0・5】に対し、気候/暖〜酷暑【4・2・1・3】という同馬。暖かい時期を得意としており、これといった目標がない年内はここがメイチの仕上げだろう。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★パドトロワ
→中10週以上の休み明け【0・1・0・3】に対し、中6週以内【6・0・3・1】という同馬。中山芝で敗れた1戦も休み明けということで、キーンランドカップから中5週で臨む今回は軽視禁物だ。
【血統で見るオススメ馬】
★サンカルロ
→シンボリクリスエス産駒は今開催の中山芝で【5・1・2・9】複勝率47.1%。紫苑Sをレコード勝ちしたカルマートのように中山野芝・高速馬場との相性が良く、大きな不利を受けた昨年以上の順位が期待できそうだ。
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