2011年04月19日
★ポイント1「前走フラワーカップ組」
→過去10年、前走フラワーカップ組の成績は【5・1・0・27】複勝率18.2%。複勝率ベースで見ると好成績とまでは言い切れないが、3年連続でこの組が勝利を挙げている事実は見逃せない。
(サンテミリオン、ディアジーナetc)
★ポイント2「対牡馬勝利実績」
→過去10年、馬券圏内に入った30頭中21頭に対牡馬相手の勝利実績があった。対牡馬実績豊富な馬が1〜3着を占めた桜花賞のように牝馬限定戦において対牡馬実績は重要で、特にオープンクラスで実績を持つ馬は評価を上げたい。
(ベッラレイア、ディアデラノビアetc)
★ポイント3「外枠」
→開幕週の東京芝2000mということで内枠有利を想像したくなるが、過去10年で馬番ふた桁番を引いた馬が2頭以上馬券圏内に入った年は5回を数える。開幕週であってもこのレースは外枠有利という点には注意したい。
(シンコールビー、ニシノハナグルマetc)
オークストライアルの牝馬限定G�供Ε侫蹇璽�S。昨年はサンテミリオンがこのレースを制したのちにオークスを制したが、過去10年のフローラS勝ち馬のオークスでの成績は【1・1・2・6】と不振傾向にある。今年の牝馬クラシック戦線は桜花賞1,2着馬が抜けている印象があるものの、距離適性と東京コースの経験値で逆転を狙いたいところだ。
今年のフローラSで注目を集めているのはマイネイサベル。新潟2歳S勝ちを含めて左回りでは【2・1・0・0】と連対を外しておらず、適性がはっきりしているだけ狙いやすい馬と言える。過去10年、前走フラワーカップ組が5勝を挙げている点から、ローテーション面でも割引材料はない。マイネイサベルにフラワーカップで先着したマヒナも、未勝利勝ちのある東京替りはプラスだろう。
桜花賞からはダンスファンタジアが参戦予定。3番人気に推された桜花賞は案外な結果に終わったが、関東圏では【3・0・0・1】ということで前走からの一変の可能性は十分だ。そのダンスファンタジアにフェアリーSで迫ったアドマイヤセプターも出走を予定しているが、過去10年で中10週以上の休み明けで臨んだ馬が【0・1・1・5】という点が気がかりだ。
ちなみに、ふた桁人気の馬が大穴を演出することも多いフローラSだが、過去の激走馬に共通する特徴として挙げられるのが対牡馬実績。今年の出走予定馬のなかでオープンクラスの対牡馬相手で馬券圏内実績のあるマイネイサベル、アドマイヤセプター、モスカートローザには注意したい。
【データで見るオススメ馬】
★マイネイサベル
→過去10年、前走フラワーカップ組の成績は【5・1・0・27】複勝率18.2%。新潟2歳S勝ちを含めて左回りでは【2・1・0・0】と連対を外しておらず、ここはベストの条件と言えるだろう。
★マヒナ
→過去10年、前走フラワーカップ組の成績は【5・1・0・27】複勝率18.2%。降着を除いて良馬場では馬券圏外がなく、上がり3F3位以内を外したことがない末脚の安定感も魅力。未勝利勝ちのある東京替りもプラスだろう。
★ダンスファンタジア
→過去10年、前走桜花賞組の成績は【0・0・2・5】。馬券圏内に入った2頭はオープンクラスの勝ち鞍があり、同馬もその条件を満たしている。関東圏では【3・0・0・1】ということで、前走からの一変の可能性は十分だ。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★セレブリティ
→過去10年、未勝利勝ちから馬券圏内に入った馬は3頭だが、そのうち2頭が前走2000m勝ち上がっての参戦だった。2000mでの持ち時計2分1秒0は出走馬中トップであり、ウオッカの全妹という血統背景から東京に替ってさらなる上積みがあっても。
【血統で見るオススメ馬】
★サトノフローラ
→アグネスタキオン産駒は東京芝2000mでの成績が【14・16・9・58】複勝率40.2%。休み明けで臨んだ前走フラワーカップはハイペースを先行して7着と上々の内容で、圧勝歴のある左回りに替って侮れない1頭だ。
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