穴馬データ分析

【桜花賞】外枠有利のレース、ローテならトレンドハンターが断然

2011年04月06日

★ポイント1「前走フラワーカップ組」
→過去10年、前走フラワーカップ組の成績は【2・2・0・10】複勝率28.6%。これをフラワーカップ勝ち馬に限定すると【2・2・0・4】複勝率44.4%まで跳ね上がる。阪神1600mはスタミナを要するコースであり、距離短縮で臨める点も好走を後押ししているのだろう。
(キストゥヘヴン、ダンスインザムードetc)

★ポイント2「外枠」
→過去10年、7〜8枠に入った馬の成績は【5・6・3・46】複勝率23.3%。700万馬券が飛び出した2008年は7〜8枠の馬が1〜3着を占めており、馬場改装後は特に外枠有利の傾向に拍車がかかっている。
(レジネッタ、ダイワスカーレットetc)

★ポイント3「阪神JF上位馬」
→過去10年、馬券圏内に入った30頭中14頭が阪神JF6着内馬だった。このなかには10番人気以下で連対を果たしたアローキャリーやシーイズトウショウも含まれており、前哨戦で敗れたことで人気を落として激走というのがパターンとなっている。
(アローキャリー、シーイズトウショウetc)


牝馬クラシック戦線の開幕を告げるGI・桜花賞。ブエナビスタ、アパパネと近2年は歴史に名を残す名牝が勝利を収めていることから堅いGIという印象もあるが、2008年は3連単700万を越す大波乱。レーヴディソールという絶対的な存在が故障による戦線離脱ということで、一筋縄ではいかないレースとなりそうだ。

レーヴディソールが抜けたことで注目を集めているのはホエールキャプチャ。阪神JF2着から臨んだクイーンカップでは渋った馬場をものともせず快勝。1200〜1600m、右回り・左回りと異なる条件を使われながらも馬券圏内を外したことのない安定感は特筆すべきものがある。過去10年、クイーンカップ組が【0・1・3・14】と勝ち切れていない点は気がかりではあるが・・・

それならフラワーカップ勝ち馬・トレンドハンターを上位に取る手もある。過去10年、前走フラワーカップ組の成績は【2・2・0・10】複勝率28.6%だが、これをフラワーカップ勝ち馬に限定すると【2・2・0・4】複勝率44.4%まで跳ね上がる。前走の勝ち時計1分47秒0は翌日の毎日杯を上回る好時計で、3連勝中の勢いそのままにGI制覇というシーンも十分に考えられる。

その毎日杯を勝ったレッドデイヴィスとシンザン記念で0.3秒差の接戦を演じたマルセリーナはどうか。エルフィンSの勝ち時計1分34秒4は2009年桜花賞2着レッドディザイアのそれを1秒6上回る優秀なもの。数字上はGIでも優に通用するレベルにある。過去10年の桜花賞で【3・1・0・4】複勝率50.0%を誇る安藤勝騎手騎乗という点も心強い。

ちなみに過去10年の桜花賞で、7〜8枠に入った馬の成績は【5・6・3・46】複勝率23.3%。馬場改装後は特に外枠有利の傾向に拍車がかかっており、内枠に入ってしまった馬は少々割引が必要かもしれない。


【データで見るオススメ馬】

★ホエールキャプチャ
→過去10年、馬券圏内に入った30頭中14頭が阪神JF6着内馬だった。同馬はその阪神JFで出走予定馬中最先着の2着。1200〜1600m、右回り・左回りと異なる条件を使われながらも馬券圏内を外したことのない安定感は魅力だ。

★マルセリーナ
→同馬に騎乗予定の安藤勝騎手は過去10年の桜花賞で【3・1・0・4】複勝率50.0%。エルフィンSの勝ち時計1分34秒4は2009年桜花賞2着レッドディザイアのそれを1秒6上回る優秀なもので、数字上はGIでも優に通用するレベルにある。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★トレンドハンター
→過去10年、前走フラワーカップ組の成績は【2・2・0・10】複勝率28.6%。これをフラワーカップ勝ち馬に限定すると【2・2・0・4】複勝率44.4%まで跳ね上がる。翌日の毎日杯を上回る前走の勝ち時計に加えて、今開催行われた阪神芝重賞で激走を連発しているマンハッタンカフェ産駒という血統背景も魅力だ。

【血統で見るオススメ馬】

★ハブルバブル
→ディープインパクト産駒は阪神芝1600mでの成績が【4・3・3・16】複勝率38.5%。新馬戦を除いて馬券圏内に入った5頭中3頭が距離短縮であった点を踏まえ、複数出走する同産駒からこの馬をピックアップ。阪神外回りでは連対を外しておらず、軽視は禁物だ。

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