穴馬データ分析

【阪神牝馬S】対牡馬実績問われるレース、距離短縮で侮れないアンシェルブルー

2011年04月06日

※4月・芝1400mに施行条件が変更された2006年以降を対象

★ポイント1「前走京都牝馬S組」
→過去5年、前走京都牝馬S組の成績は【0・2・2・6】複勝率40.0%。馬券圏内に入った4頭中3頭が準オープン以上のクラスの芝1400m勝ち鞍があった。1400mベストの馬が距離短縮で巻き返すというのが好走パターンとなっている。
(ブルーメンブラット、アグネスラズベリetc)

★ポイント2「前走4着内馬」
→過去5年、前走4着内馬の成績は【4・5・3・23】複勝率34.2%。なかでもアイアムカミノマゴ、エイジアンウインズのように1400mを勝って臨んだ馬と相性が良く、格に関係なく注意したい。
(アイアムカミノマゴ、エイジアンウインズetc)

★ポイント3「対牡馬実績」
→過去5年、馬券圏内に入った15頭中11頭に対牡馬相手での準オープンクラス以上の勝ち鞍があった。牝馬限定戦において対牡馬実績は重要となる。
(ジョリーダンス、ラインクラフトetc)


時期・距離変更後5年を迎える牝馬限定重賞G�供�阪神牝馬S。ヴィクトリアマイルのステップレースとして知られており、敗戦を喫した組からもアサヒライジング、ヒカルアマランサスといったヴィクトリアマイル連対馬を輩出している。

今年の阪神牝馬Sで注目を集めているのはサングレアズール。初の重賞となった前走京都牝馬Sでは好位から渋太く粘り通して3着を確保。六甲アイランドS勝ちのある阪神1400mへの距離短縮もプラスだろう。過去5年、前走京都牝馬S組の成績は【0・2・2・6】複勝率40.0%というデータも後押しする。

2連勝中の上がり馬・スプリングサンダーも虎視眈々。阪神1400mを連勝中ということでコース適性は申し分なく、展開が味方するようなら再び馬券圏内に入っても何ら不思議ではない。また、前述の2頭はともにクロフネ産駒だが、同じクロフネ産駒では全8戦中7戦で馬券圏内に入っている堅実派・カレンチャンも相手なりの走りができるタイプだけに軽視は禁物だ。

ちなみに過去5年の阪神牝馬Sで、馬券圏内に入った15頭中11頭に対牡馬相手での準オープンクラス以上の勝ち鞍があった。牝馬限定戦において対牡馬実績は重要となるが、なかでも戦ってきた牡馬がGIで馬券圏内に入る馬ばかりというプロヴィナージュ、トゥニーポートの2頭は特に評価しておきたい。


【データで見るオススメ馬】

★スプリングサンダー
→過去5年、前走4着内馬の成績は【4・5・3・23】複勝率34.2%。なかでも1400mを勝って臨んだ馬の好走が目立ち、阪神芝1400mを連勝中の同馬は昇級初戦でも軽視禁物だ。

★アンシェルブルー
→過去5年、馬券圏内に入った15頭中11頭に対牡馬相手での準オープンクラス以上の勝ち鞍があった。同馬は準オープンでサングレアズールを下しており、そのときと同じ1400m替りで一変があってもおかしくない。

★プロヴィナージュ
→過去5年、馬券圏内に入った15頭中11頭に対牡馬相手での準オープンクラス以上の勝ち鞍があった。同馬がこれまで戦ってきた相手を考えるとこのメンバー構成は相当に楽で、昨年2着の実績からも一変の可能性は十分だ。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★サングレアズール
→過去5年、前走京都牝馬S組の成績は【0・2・2・6】複勝率40.0%。馬券圏内に入った4頭中3頭が準オープン以上のクラスの芝1400m勝ち鞍があった。初の重賞となった前走京都牝馬Sでは好位から渋太く粘り通して3着を確保。六甲アイランドS勝ちのある阪神1400mへの距離短縮もプラスだろう。

【血統で見るオススメ馬】

★トゥニーポート
→ステイゴールド産駒は2010年の阪神芝1400mでの成績が【4・0・0・6】複勝率40.0%。同馬もこの条件での勝ち鞍があり、自分の形に持ち込めればここでも差はないはずだ。

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