2011年03月22日
※芝外回り・1800mに施行条件が変更された2007年以降を対象
★ポイント1「前走重賞組」
→過去4年、前走重賞組の成績は【4・0・0・10】複勝率28.6%。これを前走4着内馬に限定すると【4・0・0・4】複勝率50.0%まで跳ね上がる。格がモノを言うレースであり、重賞で勝ち負けしてきた馬には注目したい。
(ディープスカイ、ナムラマースetc)
★ポイント2「上がり3F」
→過去4年、上がり3F2位以内をマークした馬の成績は【4・0・3・1】複勝率87.5%。近2年は上がり3F33秒台をマークした馬が勝利を収めており、速い上がりを使えるかどうかは重要なポイントだ。
(ダノンシャンティ、アイアンルックetc)
★ポイント3「アグネスタキオン産駒」
→過去4年、アグネスタキオン産駒の成績は【1・1・2・1】複勝率80.0%。速い上がりが求められる毎日杯との相性は抜群で、同産駒には高い評価を与えておく必要があるだろう。
(ディープスカイ、アドマイヤコマンド)
阪神芝1800mで行われる3歳重賞・毎日杯。クロフネ、キングカメハメハ、ディープスカイといったのちのGI馬が制しており、皐月賞のみならずNHKマイルカップ→ダービーの変則2冠を目指す陣営がそのステップとして選択するレースでもある。
今年の毎日杯で注目馬を集めているのは、シンザン記念の勝ち馬・レッドデイヴィス。セン馬ということでクラシックの出走権を持たないが、だからこそ早くからこのレースに照準を定めることができた。2勝を挙げている京都1600m→阪神1800m替りというのは不安だが、過去4年の毎日杯で【1・1・2・1】複勝率80.0%を誇るアグネスタキオン産駒という点は強調材料になる。
同じアグネスタキオン産駒では、関東馬・ショウナンパルフェも侮れない。4戦中3戦で上がり3F最速をマークしている瞬発力は、上がり3F2位以内をマークした馬が4連勝中である毎日杯の性質とマッチしている。超良血馬・トーセンレーヴもアルメリア賞を上がり3F33.3秒の脚で制しており、ショウナンパルフェ同様に侮れない存在だろう。
ちなみに過去4年の毎日杯において、キャリア5戦以上の馬が馬券圏内に入れなかった年は一度もない。キャリア8戦のディープスカイ、キャリア9戦のヒラボクロイヤルが連対を果たしているように経験値が問われるレースでもあり、豊富なレース経験を持つ馬を穴馬候補として注目しておきたい。
【データで見るオススメ馬】
★トーセンレーヴ
→過去4年、上がり3F2位以内をマークした馬の成績は【4・0・3・1】複勝率87.5%。近2年は上がり3F33秒台をマークした馬が勝利を収めているが、同馬は前走アルメリア賞を上がり3F33.3秒の脚で制した。初となる多頭数の競馬に不安は残るが、秘めたる能力は相当なものがある。
★コティリオン
→過去4年、前走重賞組の成績は【4・0・0・10】複勝率28.6%。ラジオNIKKEI杯2歳S3着の実績はもちろんのこと、これまで上がり3F3位以内を外していない瞬発力は大きな武器になる。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★レッドデイヴィス
→過去4年、前走重賞前走4着内の成績は【4・0・0・4】複勝率50.0%。同馬は阪神1800mに条件変更後の毎日杯で【1・1・2・1】複勝率80.0%を誇るアグネスタキオン産駒でもあり、データ上はプラス材料が満載だ。
【血統で見るオススメ馬】
★ショウナンパルフェ
→過去4年、アグネスタキオン産駒の成績は【1・1・2・1】複勝率80.0%。速い上がりが求められる毎日杯との相性は抜群で、同馬も4戦中3戦で上がり3F最速をマークしている。究極の切れ味が問われる流れになるようなら、頭まであってもおかしくない。
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