2012年06月26日
実はインも伸びた宝塚記念。馬場・展開不向きのフェデラリストは東京替りで要注意
【2回福島3〜4日目の馬場傾向】
種市特別 1着 クリーンエコロジー 蛯名正義騎手
「強かったですね。枠順もよく、4コーナーでもうまく出ていけました。フットワークが大きく、距離は1400mぐらいの方がいいかもしれません。クラスが上がっても楽しみです」
この週の福島芝は上記レースをはじめ、逃げ切り勝ちが続出。開催2週目ということでまだインが荒れていない良好な馬場状態なのだろう。とりわけ芝中距離戦は内枠から道中インを追走→直線もインという好走パターンが多かった。
それを踏まえた上で次走注目馬として挙げたいのが土曜福島12Rで4着のアンスポークン。外枠を引き、5−5−5−8の道中通過順が示すようにスムーズさに欠いた競馬。兄弟・近親にはカルマートやプリサイスマシーンなど夏を機に上昇した馬が多く、次走新潟替りなら巻き返しの可能性は十分だ。
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【3回阪神7〜8日目の馬場傾向】
宝塚記念 1着 オルフェーヴル(池江泰寿調教師)
「いい時に比べると7分くらいのデキでしたし、この状態でオルフェーヴルが走れるのかどうかを含めて半信半疑でした。当日の雰囲気、そして4コーナーで包まれて外に出せず、馬場の悪い内側を通りましたから、最後まで半信半疑でした。勝ったのを確認して、怪物だと思いました。この後、凱旋門賞に関しては、状態のこともありますので、まだここでは明言出来ません。改めてドリームジャーニーとの兄弟制覇も本当に感慨深く、嬉しく思います」
阪神は先週からの外差し馬場が継続。特に土曜日はその傾向が顕著で、内枠が完全な死に枠に。ただ、皆生特別のモンテフジサン、宝塚記念のマウントシャスタと馬場の回復とともにインが伸びるようになっていた点も注意したい。
それを踏まえた上で次走注目馬として挙げたいのがフェデラリスト。宝塚記念が「実はインも大丈夫な馬場」と仮定すると、外枠を引き道中後方追走の同馬にはまったくの展開不向き。軽い馬場で切れ味を活かすタイプでもあり、秋の東京開催で一変があってもおかしくない。
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【1回函館5〜6日目の馬場傾向】
洞爺湖特別 1着 リヴェレンテ(三浦騎手)
「馬場の悪いところで走り辛そうにしていましたが、力で持ちこたえてくれました。きつい流れにも強気に追いかけて行って、この馬の力を見せられる競馬が出来たと思います。馬がいい意味で落ち着いて、使ってさらに良くなるでしょう」
ここで三浦騎手が言う馬場の悪いところとは、明らかにインを指している。マスイデアが大外一気で突き抜けたSTV杯などはその典型で、3週目にして外差し馬場が顕著になっていた。
それを踏まえた上で次走注目馬として挙げたいのがカリスマミッキー。洞爺湖特別は道中イン追走から伸びずバテずの競馬。このレース以前の洋芝成績が4→4→1着ということで適性は問題なく、今回の敗因を馬場と割り切れば次走巻き返しが期待できる。
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(競馬天気:月曜コラム「馬場×次走注目馬」より)