2011年06月15日
エプソムカップ・CBC賞は1番人気馬が順当に勝利
この2レースを迎える前のWIN5対象レース勝ち馬の人気が8→5→13だっただけに「もしかしたらキャリーオーバー?」という期待も膨らみましたが、最高配当超えはならず。まあそれでも1億は超えているわけで・・・この配当を見てしまうと枠連、ワイドといった配当妙味の低い馬券の存在が薄くなってしまいますよね。
さて、今週の格言に参りましょう。
エプソムカップ、CBC賞の勝ち馬2頭にはある共通点がありました。それは中10週以上の間隔をあけて臨んだ「休み明け」であったこと。CBC賞に至っては3着馬・タマモナイスプレイも休み明けということで、休み明けが爆発した週でした。
ただ、近年好走が目立つとはいえ、まだまだ休み明けの馬を狙うには勇気が要りますよね。やっぱり順調に使われている馬のほうが信頼できるし、レース勘が戻っているかどうかは走ってみないとわからない。何とも難儀なローテーションのひとつです。
というわけで、今年の平地レースのうち、中10週〜半年以内の休み明けで臨んだ馬3321頭のデータを調べちゃいました。
★芝1番人気馬成績→65戦19勝 勝率29.2% 連対率43.1% 複勝率53.8%
★ダート1番人気馬成績→74戦28勝 勝率37.8% 連対率56.8% 複勝率68.9%
★距離延長→536戦28勝 勝率5.2% 連対率8.0% 複勝率12.3%
★距離短縮→513戦21勝 勝率4.1% 連対率11.1% 複勝率15.6%
僅かではありますが、距離短縮馬のほうが好成績を残しています。やはり休み明けで息が持つか不安・・・という点もあるんですかね。そこで今度は、1番人気馬の休み明けに絞って距離延長・短縮馬の成績を比較してみます。
★距離延長→23戦7勝 勝率30.4% 連対率39.1% 複勝率52.2%
★距離短縮→53戦23勝 勝率43.4% 連対率64.2% 複勝率71.7%
おぉ、やっと明確な差が出ました。ダークシャドウは大阪杯から200mの距離短縮だったわけで、今考えたら鉄板級の馬だったんだよなぁ。
★今週の格言「休み明けは距離短縮馬を狙え!」
(GREE サキドリ!競馬:月曜コラム「競馬格言集」より)