2010年12月14日
★ポイント1「エリザベス女王杯組」
→過去4年、前走エリザベス女王杯組の成績は【3・1・4・10】複勝率44.4%。これをひと桁着順だった馬に限定すると【3・0・4・3】複勝率70.0%まで跳ね上がる。近走勢いよりも格が問われるレースと言えるだろう。
(リトルアマポーラ、ディアデラノビアetc)
★ポイント2「トップハンデ馬」
→過去4年、トップハンデ馬の成績は【3・1・1・2】複勝率71.4%。2008年を除いて馬券圏内を外した年はなく、実力馬が順当に結果を出すレースとなっている。
(リトルアマポーラ、ディアデラノビアetc)
★ポイント3「サンデー系」
→過去4年、馬券圏内に入った12頭中9頭が父サンデー系の馬だった。マーメイドSや府中牝馬Sの結果を見るより牝馬中距離戦線におけるサンデー系優位は明らかであり、サンデー系には注意が必要だ。
(セラフィックロンプ、アドマイヤキッスetc)
2006年より12月第3週での施行となった牝馬限定のG�掘Πγ稜奸L毒聾堕蠅離魯鵐農錣箸いΔ海箸如峭咾譴襦廚箸いΕぅ瓠璽犬鮖�つかもしれないが、はっきりと荒れた年は144万馬券が飛び出した2008年ぐらいで、それ以外の年は比較的堅い決着に収まっている。
開催時期の変更で顕著になったのが、エリザベス女王杯組の強さ。過去4年、前走エリザベス女王杯組の成績は【3・1・4・10】複勝率44.4%。これをひと桁着順だった馬に限定すると【3・0・4・3】複勝率70.0%まで跳ね上がる。今年出走を予定している馬でこの条件を満たすのはヒカルアマランサス、セラフィックロンプ、ブライティアパルスの3頭。このなかでは2000mという距離に不安が残るヒカルアマランサスよりも小倉芝での好走実績があり、2000mの重賞を勝っているブライティアパルスを強調したい。
小倉芝での施行という点を踏まえれば、イタリアンレッドも面白い存在か。同馬は小倉芝で【4・0・0・0】という完璧な成績を残しており、コース適性の利で逆転があっても驚けない。ただ、過去4年の愛知杯で前走オープン特別から臨んだ馬は【0・1・0・16】と不振傾向にある点はマイナス材料。それは同じく前走オープン特別から臨むブロードストリート、コスモネモシンにも言えることだ。
ちなみに過去4年の上位馬を見てみると、馬券圏内に入った12頭中11頭が3〜4歳馬だった。3〜4歳馬縛りというのもひとつの手かもしれないが、今年行われた牝馬限定重賞において5歳以上の馬が馬券圏内に入らなかったレースは一度もない。世代間のレベル比較が予想の鍵となりそうだ。
【データで見るオススメ馬】
★ブライティアパルス
→過去4年、前走エリザベス女王杯組の成績は【3・1・4・10】複勝率44.4%。これをひと桁着順だった馬に限定すると【3・0・4・3】複勝率70.0%まで跳ね上がる。同馬は小倉で2戦2連対と他の有力馬にはないアドバンテージを持っており、マーメイドSを制した2000mへの距離短縮もプラスだろう。
★テイエムオーロラ
→今年に入ってから馬券圏外に敗れたのは前走マイルチャンピオンシップのみ。その前走にしても1000m通過56.7秒という超ハイペースを好位追走してのものと理由がはっきりしており、極端なペース・時計にならなければ好勝負は可能だろう。
★ヒカルアマランサス
→過去4年、前走エリザベス女王杯組の成績は【3・1・4・10】複勝率44.4%。これをひと桁着順だった馬に限定すると【3・0・4・3】複勝率70.0%まで跳ね上がる。エリザベス女王杯をぶっつけで臨んだことで他馬より消耗度が少ない点は好材料だ。2000mの距離克服が鍵となるだろう。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★セラフィックロンプ
→過去4年、前走エリザベス女王杯組の成績は【3・1・4・10】複勝率44.4%。これをひと桁着順だった馬に限定すると【3・0・4・3】複勝率70.0%まで跳ね上がる。また、前走エリザベス女王杯組で馬券圏内に入った8頭中4頭が府中牝馬S→エリザベス女王杯→愛知杯というローテーションで臨んでおり、6歳でも軽視はできない。
【血統で見るオススメ馬】
★レディアルバローザ
→キングカメハメハ産駒は小倉芝2000mで【5・2・6・19】複勝率40.6%。先週は同産駒のトゥザグローリーが中日新聞杯を制しており、コース適性は抜群だ。尼崎Sとの両睨みとなるが、出走してくれば斤量面で見ても面白い存在になりそうだ。
※12月第3週に施行条件が変更された2006年以降を対象
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