穴馬データ分析

マーメイドS分析

2010年06月16日

ハンデ戦に変更されてから5年目を迎えるマーメイドS。春の女王決定戦・ヴィクトリアマイルが新設されたタイミングと重なるということもあり、ヴィクトリアマイル組の取捨選択が鍵を握りそうだ。
まず、ヴィクトリアマイル組についてだが、「GI実績のある人気馬ほど危険」ということを強調しておきたい。ヤマニンシュクル、ベッラレイア、そして昨年のリトルアマポーラ…ことごとく人気を裏切っている。今年、それに該当しそうなのはヒカルアマランサスとニシノブルームーン。昨年のマーメイドSで2着に入り、距離実績も豊富なニシノブルームーンは良いとして、距離実績・コース実績ともに強調材料が乏しいヒカルアマランサスは危険な人気馬と言えるかもしれない。
そこで浮上してくるのが、ハンデ戦ならではの軽ハンデ馬。なかでも開幕週という絶好のコンディションを味方にできる先行力を持っていることが条件だ。上がり馬のマンハッタンカフェ産駒・テイエムオーロラ、ダイタクリーヴァ産駒・ブライティアパルス、ステイゴールド産駒のレジェンドブルーは有力馬2頭が後方で牽制し合う展開になるようなら、頭まで残る可能性を十分に秘めている。
ちなみに、わざわざ「○○産駒」と記したのにはわけがあって、マーメイドSはとにかくサンデー系が強いレースなのだ。過去10年で7勝。さきほど挙げた3頭ももちろんサンデー系産駒であり、さらに言うと「夏実績」がある。これからの季節、夏実績は予想の順位付けとして重要視したいところだ。

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