穴馬データ分析

【札幌2歳S】複勝率85.7%のクローバー賞勝ち馬に挑む素質馬2頭

2011年09月27日

★ポイント1「クローバー賞勝ち馬」
→過去10年、クローバー賞勝ち馬の成績は【3・0・3・3】複勝率66.7%。これをクローバー賞までに馬券圏外がなかった馬に限定すると【3・0・3・1】複勝率85.7%まで跳ね上がり、軽視できない存在となっている。
(サンディエゴシチー、アドマイヤムーンetc)

★ポイント2「上がり3F」
→過去10年、上がり3F最速馬の成績は【6・2・2・2】複勝率83.3%。上がり3F2位の馬も3勝を挙げており、開催最終週の馬場が差し馬有利の傾向を生み出しているのだろう。
(ナムラマース、アドマイヤムーンetc)

★ポイント3「父サンデーサイレンス系」
→目下4年連続で勝ち馬を輩出している父サンデーサイレンス系。このレースと非常に相性が良く、毎度のことながらこの血統は外せない。
(オールアズワン、オリエンタルロックetc)


札幌芝1800mで行われる2歳重賞・札幌2歳S。過去10年の勝ち馬10頭中5頭がのちにG�杵�対を果たしている出世レースとなっており、今後の2歳戦線を占う上で見逃せない1戦になりそうだ。

今年の出走予定馬の中で注目を集めているのはオープン勝ちのあるゴールドシップ、マイネルロブストの2頭。なかでもゴールドシップは今流行りのステイゴールド×メジロマックイーンという配合に加えて、今回と同じ札幌芝1800mでの勝ち鞍がある点は魅力だ。マイネルロブストも過去10年で【3・0・3・3】複勝率66.7%のクローバー賞勝ち馬ということで、ローテーション面では互角以上の評価ができる。

この2頭が現状の完成度で上位ならば、素質上位の評価を受けているのがグランデッツァ。こちらは桜花賞馬・マルセリーナの弟という超良血馬であり、2戦目で2着に8馬身差をつける圧勝劇を見せた。同馬を新馬戦で下したマカハも単純比較ではグランデッツァより上位と見ることもでき、無傷の連勝というシーンがあっても驚けない。

ちなみに過去10年の札幌2歳Sにおいて、牝馬の成績は【0・3・3・19】。ヤマニンシュクルやアヴェンチュラといった馬ですら勝ち切ることができなかったレースということで、牡馬優勢というスタンスで見るのが正解なのかもしれない。


【データで見るオススメ馬】

★ゴールドシップ
→過去10年、コスモス賞勝ち馬の成績は【1・1・1・3】複勝率50.0%。今流行りのステイゴールド×メジロマックイーンという配合に加えて、今回と同じ札幌芝1800mでの勝ち鞍がある点は魅力だ。

【馬場で見るオススメ馬】

★グランデッツァ
→過去10年、上がり3F最速馬の成績は【6・2・2・2】複勝率83.3%。開催最終週の馬場が差し馬有利の傾向を生み出しているのだろう。同馬は過去2戦とも上がり3F最速を外しておらず、前走は上がり3F次位の馬に1.5秒もの差をつけた。ここでも有力だ。

【気候で見るオススメ馬】

★ベストディール
→ディープインパクト産駒は10月〜12月の成績が【31・24・16・73】複勝率49.3%。その他の月と比較した際の成績は群を抜いており、涼しい時期に調子を上げていく種牡馬なのだろう。同馬の新馬戦に出走した馬のうち4頭が次走3着内に入っているように、ハイレベルレースを勝ち切った点も評価できる。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★マイネルロブスト
→過去10年、クローバー賞までに馬券圏外がなかったクローバー賞勝ち馬の成績は【3・0・3・1】複勝率85.7%。洋芝を一発でこなしたように現状での完成度が非常に高く、ここでも大崩れは考えにくい。

【血統で見るオススメ馬】

★ロゼシャンパーニュ
→ゼンノロブロイ産駒は札幌芝1800mで【3・3・3・5】複勝率64.3%。今年のクイーンSで2,3着に入っているようにこの条件と抜群の相性を示しており、距離延長はむしろプラスに出る可能性が高い。

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