2011年05月03日
★ポイント1「2200m以上距離実績」
→過去10年、馬券圏内に入った30頭中17頭に2200m以上の距離での連対実績があった。新潟外回り2000mはスタミナを問われるコースであり、当該距離よりも長い距離を走れることがアドバンテージとなっている。
(ゴールデンダリア、エアセレソンetc)
★ポイント2「休み明け」
→過去10年、中10週〜半年以内の休み明けで臨んだ馬の成績は【2・1・2・13】複勝率27.8%。馬券圏内に入った5頭中4頭に重賞掲示板内実績があり、ひと息入れられた実績馬が巻き返すというパターンが目立っている。
(シンゲン、キングフィデリアetc)
★ポイント3「リピーター」
→新潟大賞典で2勝を挙げているオースミグラスワンをはじめ、リピーターの活躍が目立つこのレース。12,15番人気で3着に入ったエルカミーノ、16,6番人気で2,3着に入ったニホンピロレガーロなど、過去に好走歴のある馬は人気に関係なく注意が必要だ。
(オースミグラスワン、ニホンピロレガーロetc)
新潟外回り・芝2000mで行われる新潟大賞典。過去にオースミグラスワンが上がり3F31秒9という驚異的な末脚で突き抜けたように、この時期らしく時計・上がりともに速さが求められる。また、コース実績が極めて重要なレースでもあり、新潟外回り実績を持つ馬の好走が目立っている。
今年の新潟大賞典で注目を集めているのはサンライズベガ、シャドウゲイトといったベテラン勢。4歳世代の躍進が際立つこの路線において、前者は小倉大賞典勝ち、後者は中京記念2着と未だ健在。この2頭の比較なら、新潟芝外回りで【0・1・1・0】のサンライズベガを上位に取りたい。
コース実績で言えば、新潟芝外回り【2・2・0・2】で、敗れた2戦も4着というセイクリッドバレーがサンライズベガに肉薄する。近2走はこれまで良績のなかった東京・阪神で3着内を確保しており、得意の新潟を前に調子を上げている。リピーターが強いレースという点も昨年2着の同馬にとってプラス材料だ。
ローテーションで注目したいのは、中10週〜半年以内の休み明けで臨んだ馬。過去10年で【2・1・2・13】複勝率27.8%と意外な良績を残しており、馬券圏内に入った5頭中4頭に重賞掲示板内実績があった。今年の出走予定馬でこれに該当するアドマイヤメジャー、アロマカフェ、サンライズベガ、マッハヴェロシティはひと息入れられて巻き返す可能性は十分だ。
ちなみに過去10年の新潟大賞典において、上がり3F最速を記録した馬の成績は【5・3・0・3】複勝率72.7%。終いの切れ味が問われるコースということで、近走上がり3Fに良績のある馬には注意したい。
【データで見るオススメ馬】
★キタサンアミーゴ
→過去10年、馬券圏内に入った30頭中17頭に2200m以上での連対歴があった。同馬は2400mで2勝を挙げているようにスタミナは折り紙つきで、東京&芝外回り【2・1・3・3】、芝内回り【3・1・0・5】の成績から直線の長い新潟外回りもプラスに働くだろう。
★セイクリッドバレー
→新潟大賞典で2勝を挙げているオースミグラスワンをはじめ、リピーターの活躍が目立つこのレース。同馬は昨年の2着馬で、新潟芝外回りでは【2・2・0・2】、敗れた2戦も4着と安定した成績を残している。得意の条件に替っての好走が期待できそうだ。
★サンライズベガ
→過去10年、中10週〜半年以内の休み明けで臨んだ馬の成績は【2・1・2・13】複勝率27.8%。同馬は新潟外回りで【0・1・1・0】と3着内を外しておらず、新潟2000m重賞で【0・3・3・2】複勝率75.0%と驚異的な成績を誇るアドマイヤベガ産駒である点も魅力だ。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★タッチミーノット
→過去10年、前走大阪杯組の成績は【2・1・1・9】複勝率30.8%。大阪杯組の次走成績は天皇賞・春のワンツーをはじめ【2・1・0・2】となっており、レコード決着が示す通りのハイレベルレースだったことが伺える。2010年以降、左回りで4戦して馬券圏外なしと左回りに対する適性も高い。
【血統で見るオススメ馬】
★ヤングアットハート
→フレンチデピュティ産駒は新潟外回り2000mで【3・1・1・6】複勝率45.4%。2007年の新潟大賞典で産駒が1,2着に入っているように抜群の相性を誇っている。兄のシンゲンもこのレースを制しており、血統背景としては申し分ない。
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