2011年02月05日
【土曜馬場傾向】馬場の真ん中を通る馬に利のある京都芝は新潟外回り2000mのイメージ
●上がりの速い東京芝、重いダートは外枠の差し馬&距離短縮馬を【1回東京3日馬場傾向】
東京芝は良/乾。上がりの速さは相変わらずで、速い上がりのない馬は10Rマサノウイズキッドのように逃げてしまったほうが良いぐらいだ。とはいえ、速い上がりを使える馬であれば差しが十分届く馬場でもあり、速い上がりを使える馬+逃げ馬という組み合わせに妙味があるのかもしれない。
東京ダートは良/乾。先週は極端に外枠有利な馬場だったが、その傾向は今週も変わっていない。それに加えて今週はかなり差しが利く重いダートになっており、外枠の差し馬&距離短縮馬に注目してみたいところだ。
●真ん中を通る馬に利のある京都芝は新潟外回り2000mのイメージで【2回京都3日馬場傾向】
京都芝は良/乾。先週ほど極端な外差し馬場というわけでもなかったが、内枠の先行馬であっても直線外に持ち出していたように、やはりインが伸びない馬場と言える。ちなみに、こういった馬場で恩恵を受けるのは最短距離のインを通る先行馬でも大外一気の追込馬でもなく、馬場の真ん中を通る差し馬。イメージとしては新潟外回り2000mに近い。なお、血統ではトニービンを持つ馬の台頭が目立った。
京都ダートは良/乾。こちらは前に行かないことには勝負にならないといった馬場で、差し馬は3〜4コーナーで位置取りを上げていく競馬ができないと厳しいだろう。
●荒れた芝コースはダート実績・ローカル実績を重要視【1回小倉5日馬場傾向】
小倉芝は良/乾。4Rの新馬戦を除くすべての芝レースで外枠の差し馬が馬券圏内に入っていたが、これは展開によるものが大きいだろう。インが有利な馬場でないことは確かだが、かといって外しか伸びない馬場というわけでもない。それより重要なのは荒れ馬場でアドバンテージとなるダート実績・ローカル実績であり、そのいずれかを満たした馬に大穴の可能性を見出すことができそうだ。
小倉ダートは良/乾。展開次第では差し・追込も利くが、基本的には逃げ・先行馬有利の馬場と言えるだろう。
(競馬天気)