2011年02月03日
【東京新聞杯】カウアイレーン馬なりキビキビ
牝馬のカウアイレーンは坂路で単走追い。キビキビした脚取りで好気配が漂う。時計は4F57秒3(ラスト1Fエラー)と控えめだったが、和田道師は「予定通り」と満足げな表情を見せた。「前走後(ターコイズS1着)に今春はここから中山牝馬S→ヴィクトリアマイルと決めていたし、万全の調整過程で来れたよ」と感触を口にした。
昨夏の放牧で心身共に急成長。「夏に北海道に行ってからガラリと一変した。落ち着きが出てきたし、カイ食いも良くなって体つきもしっかりしてきた。昨夏のクイーンS(3着)もやれる自信はあったんだ。結果は負けたけど内容は良かったからね」
府中のマイル戦は、兄ブラックホーク(01年安田記念)、姉ピンクカメオ(07年NHKマイルC)がG1を制した舞台。カウアイレーンもこの舞台で3勝をマークしており、適性の高さを受け継いでいる。得意なステージで成長力を武器に、強力牡馬を打ち負かす。
スポニチアネックス - 2011/2/3 7:02