2011年01月15日
【日経新春杯】全出走馬データ完全分析
1枠1番
ドモナラズ 北村友
短評:過去10年、前走10着以下から臨んだ馬の成績は【1・2・1・26】。同馬はこれまで2200mまでの出走経験がなく、さすがにここでは厳しい印象がある。北村友騎手は京都芝2400mでの成績が【1・0・0・9】、アフリート産駒は芝2400mでの成績が【4・2・4・26】複勝率27.8%。
良/乾【2・0・0・13】
良/湿【3・0・0・1】
気候/寒【4・0・0・10】
季節/冬【3・0・0・8】
2枠2番
ナムラクレセント 和田
短評:過去10年、前走中日新聞杯組の成績は【1・0・0・4】複勝率20.0%。同馬が挙げた6勝はいずれも2200m以下であり、2400mへの距離延長には不安が残る。和田騎手は京都芝2400m重賞での成績が【2・0・3・9】複勝率35.7%と好相性だが・・・
良/乾【3・0・0・7】
良/湿【1・1・2・1】
気候/寒【1・0・0・3】
季節/冬【1・1・1・3】
3枠3番
メイショウクオリア 武幸
短評:過去10年、前走10着以下から臨んだ馬の成績は【1・2・1・26】。同馬は京都芝重賞勝利実績こそあるものの、古馬になってから芝2000m以上での連対歴がない点はマイナスか。武幸騎手は京都芝2400m重賞での成績が【0・3・1・13】。
良/乾【2・2・0・6】
良/湿【0・0・0・6】
気候/寒【2・0・1・8】
季節/冬【1・1・1・6】
4枠4番
オートドラゴン 渡辺
短評:過去10年、前走10着以下から臨んだ馬の成績は【1・2・1・26】。馬券圏内に入った4頭には重賞勝利実績という共通点があり、重賞勝利実績のない同馬にとってはマイナス材料だ。キングヘイロー産駒は京都2400mの成績が【1・1・0・12】。
良/乾【5・1・0・5】
良/湿【0・1・0・0】
気候/寒【2・2・0・3】
季節/冬【2・2・0・4】
4枠5番
ローズキングダム 武豊
短評:過去10年、トップハンデ馬の成績は【1・2・1・9】。58kg以上の斤量は初となるが、同馬は東京&阪神or京都外回りコースでは【4・2・0・0】と連対を外していない。武豊騎手は京都芝2400m重賞での成績が【10・4・2・20】複勝率44.4%。キングカメハメハ産駒は京都芝2400mでの成績が【1・1・3・7】複勝率41.7%。
良/乾【5・2・0・0】
良/湿【0・0・1・0】
気候/寒【1・0・0・0】
季節/冬【1・0・0・0】
5枠6番
ウィルビーキング 佐藤哲
短評:過去10年、前走から10週間以上の休み明けで臨んだ馬の成績は【1・0・1・10】。馬券圏内に入った2頭には前走連対から臨んだという共通点があった。阪神芝【2・2・1・6】に対し、京都芝は【1・0・0・10】という成績であり、やや割引が必要か。
良/乾【3・5・0・15】
良/湿【1・0・0・3】
気候/寒【1・1・0・11】
季節/冬【2・2・0・14】
5枠7番
エーティーボス 村田
短評:過去10年、前走1600mから臨んだ馬の成績は【0・0・0・8】。全5勝は平坦コースでのものであり、阪神→京都替りはプラスだが、2400mへの距離対応が鍵か。村田騎手は芝2400mでの成績が【2・3・2・46】。ナリタトップロード産駒は京都芝2400mでの成績が【0・0・1・8】。
良/乾【4・1・0・17】
良/湿【1・0・0・1】
気候/寒【3・1・0・8】
季節/冬【3・0・0・10】
6枠8番
ルーラーシップ リスポリ
短評:過去10年、前走有馬記念から臨んだ馬の成績は【1・2・1・6】複勝率40.0%。同馬は4勝中3勝が東京&阪神or京都外回りコースであり、中山→京都替りはプラスだろう。キングカメハメハ産駒は京都芝2400mでの成績が【1・1・3・7】複勝率41.7%。
良/乾【3・1・0・3】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【2・1・0・2】
季節/冬【2・1・0・1】
6枠9番
ゲシュタルト 池添
短評:過去10年、前走中日新聞杯組の成績は【1・0・0・4】複勝率20.0%。唯一馬券圏内に入ったのはバンブーユベントスだが、同馬はセントライト記念→菊花賞→中日新聞杯→日経新春杯というゲシュタルトとまったく同じローテーションで臨んでいた。池添騎手は京都芝2400m重賞での成績が【3・2・0・5】複勝率50.0%と好相性。
良/乾【1・1・1・3】
良/湿【1・1・0・1】
気候/寒【1・1・1・1】
季節/冬【1・1・1・1】
7枠10番
ホワイトピルグリム 福永
短評:過去10年、前走から10週間以上の休み明けで臨んだ馬の成績は【1・0・1・10】。馬券圏内に入った2頭には前走連対から臨んだという共通点があった。同馬は芝2000m以下では【5・1・1・9】、芝2200m以上では【0・0・0・6】と距離で成績がはっきり分かれているだけに、2400mという距離克服が鍵か。
良/乾【4・0・1・7】
良/湿【0・1・0・4】
気候/寒【2・0・0・6】
季節/冬【2・1・0・4】
7枠11番
ヒルノダムール 藤田
短評:過去10年、距離体系変更以後の前走鳴尾記念組の成績は【0・1・0・4】。唯一馬券圏内に入ったのはナムラマースだが、同馬は鳴尾記念2着から臨んでいた。ヒルノダムール自身、芝2000m以下では【2・4・0・2】、芝2400m以上では【0・0・0・2】と距離で成績がはっきり分かれているだけに、2400mという距離克服が鍵か。
良/乾【2・2・0・4】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【2・0・0・0】
季節/冬【1・1・0・1】
8枠12番
コスモヘレノス 丹内
短評:過去10年、前走ステイヤーズS組の成績は【0・1・0・7】。同馬はひと桁番時の成績が【4・0・1・6】、ふた桁番時の成績が【0・0・0・3】とはっきりしており、この枠はやや割引材料か。丹内騎手は重賞での成績が【0・0・1・19】。3戦3勝の冬に活路を見出したいところだ。
良/乾【2・0・1・6】
良/湿【1・0・0・1】
気候/寒【1・0・0・2】
季節/冬【3・0・0・0】
8枠13番
ビートブラック 幸
短評:過去10年、前走オリオンS組の成績は【1・3・0・3】複勝率57.1%。また、同馬は2200m以上の距離では【2・1・2・0】と馬券圏外がなく、データ上は好材料が揃った印象だ。幸騎手は京都芝2400m重賞での成績が【0・0・1・13】と不振なのは気がかりだが・・・
良/乾【2・0・2・2】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【1・2・1・2】
季節/冬【2・2・1・1】
【見解】
降雪の可能性があるということで前売りは中止となっているが、よほどのことがない限りローズキングダムが断然の人気に推されるだろう。前走ジャパンカップでは繰り上がりという結果ではあったものの、ブエナビスタを下しての勝利。実績はここでは明らかに抜けている印象だ。
想定馬場は良/湿。ローズキングダムが連対を外した2戦は良/湿、稍/重でのものであり、死角があるとすればこの部分か。そして、そういった馬場なら良/湿【3・0・0・1】のドモナラズ、【1・1・2・1】のナムラクレセント、【1・1・0・1】のゲシュタルトが浮上してくる。馬場状態がさらに悪化するようならダートを含めて稍重以上の馬場で【2・2・0・0】のビートブラックが侮れない存在だ。
気候・季節実績ではゲシュタルトが気候/寒【1・1・1・1】、季節/冬【1・1・1・1】と好成績を残している。また、季節/冬【3・0・0・0】のコスモヘレノスはこの時期に滅法強く、再度の激走があってもおかしくない。
(競馬天気)