2010年12月18日
【朝日杯FS】全出走馬データ完全分析
1枠1番
オースミイージー 渡辺
短評:過去10年、京王杯2歳Sで6着以下に敗れた馬の成績は【0・0・0・6】。また、過去10年の朝日杯FSで馬券圏内に入った30頭中27頭が芝1600m以上の距離を経験しており、1400mまでしか経験のない同馬にとってはマイナス材料だ。ハーツクライ産駒は先週週時点での中山芝で【2・2・3・3】複勝率70.0%と好相性を示しているが・・・
良/乾【2・0・0・1】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
1枠2番
リベルタス 福永
短評:過去10年、前走500万下勝ちから臨んだ馬の成績は【0・1・1・28】、中2週で臨んだ馬の成績は【1・0・0・20】。1800m、1600mの距離経験がある点はプラスだが、すべて外回りコースでのもの。器用さが求められる中山1600mへの対応がポイントになりそうだ。福永騎手は過去の朝日杯FSで【3・0・1・1】複勝率80.0%と極めて相性が良い。
良/乾【2・1・0・0】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【1・0・0・0】
2枠3番
マイネルラクリマ 松岡
短評:過去10年、東スポ杯2歳S 4着内馬の成績は【4・1・2・8】複勝率46.6%。チーフベアハート産駒は中山1600m重賞での成績が【2・0・0・1】複勝率66.7%。ローテーション・血統的には好材料が多い。過去10年、馬券圏内に入った30頭中24頭が2勝以上を挙げていた点をどう見るか。
良/乾【1・1・1・1】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
2枠4番
ブラウンワイルド 浜中
短評:過去10年、京王杯2歳Sで6着以下に敗れた馬の成績は【0・0・0・6】。また、過去10年の朝日杯FSで馬券圏内に入った30頭中27頭が芝1600m以上の距離を経験しており、1400mまでしか経験のない同馬にとってはマイナス材料だ。浜中騎手は中山芝1600mでの成績が【0・0・0・4】。
良/乾【1・1・0・1】
良/湿【1・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
3枠5番
リアルインパクト ベリー
短評:過去10年、京王杯2歳S2着馬の成績は【0・1・1・3】複勝率40.0%。馬券圏内に入った4頭には朝日杯FSまでのレースで掲示板を外したことがないという共通点があり、同馬はそれを満たしている。朝日杯の好走条件である芝1600m以上の距離経験がない点はマイナスだが、データ的にプラス材料は多い。ベリー騎手はこれが日本のGI初騎乗。
良/乾【1・1・0・0】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
3枠6番
タガノロックオン 田辺
短評:過去10年、前走500万下勝ちから臨んだ馬の成績は【0・1・1・28】で、馬券圏内に入った2頭はいずれもデイリー杯2歳Sで4着以内に好走していた。1600m以上の距離経験がなく、重賞での好走実績がない同馬はやや厳しい印象がある。田辺騎手はこれがGI初騎乗。
良/乾【1・0・0・2】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
4枠7番
トキノゲンジ 安藤光
短評:過去10年、前走1200mを使われた馬の成績は【0・0・0・19】。また、過去10年の朝日杯FSで馬券圏内に入った30頭中27頭が芝1600m以上の距離を経験しており、1400mまでしか経験のない同馬にとってはマイナス材料だ。安藤光騎手はGIでの成績が【0・0・0・3】。
良/乾【2・0・1・2】
良/湿【1・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
4枠8番
リフトザウイングス ルメール
短評:過去10年、東スポ杯2歳S 4着内馬の成績は【4・1・2・8】複勝率46.6%。馬券圏内に入った7頭はすべて東スポ杯で道中9番手以内から競馬をしていた。同馬は東スポ杯で道中10番手以下から競馬しており、その点はマイナスか。ハーツクライ産駒は先週週時点での中山芝で【2・2・3・3】複勝率70.0%、ルメール騎手は中山芝1600mでの成績が【3・1・2・3】複勝率66.7%。人馬の相性の良さを生かしてどこまで。
良/乾【0・1・0・1】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
5枠9番
ロビンフット 後藤
短評:過去10年、京王杯2歳Sで6着以下に敗れた馬の成績は【0・0・0・6】。ゼンノエルシド産駒は中山芝1600mで21戦1勝、東京芝1600mで14戦5勝と成績がはっきりしており、いちょうS勝ちのある東京1600mから中山1600mに替る点はマイナスか。後藤騎手は中山芝1600m重賞で【7・1・2・30】複勝率25.0%。
良/乾【3・2・0・2】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
5枠10番
サダムパテック スミヨン
短評:過去10年、東スポ杯2歳S勝ち馬の成績は【2・1・0・0】複勝率100%。スミヨン騎手は中山芝での騎乗経験は3回しかないが、その成績は【2・1・0・0】というもの。フジキセキ産駒は中山1600m重賞で【0・2・1・20】と未だ勝ち鞍がない点は気がかりだが、データ的に見て大きな不安要素は見当たらない。
良/乾【2・1・0・0】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
6枠11番
グランプリボス デムーロ
短評:過去4年、京王杯2歳S勝ち馬の成績は【1・1・0・6】複勝率25.0%。馬券圏内に入った2頭には1600m以上の距離での連対歴があり、1500mまでしか連対歴のない同馬にとってはマイナス材料だ。サクラバクシンオー産駒は過去の朝日杯FSでの成績が【0・0・0・6】。
良/乾【2・0・0・1】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
6枠12番
シゲルソウサイ 幸
短評:過去10年、前走1200mを使われた馬の成績は【0・0・0・19】。過去10年でダート→芝替りで臨んだ馬の例はないが、初芝に加えて400mの距離延長と不安材料は多い。タイルオブザキャット産駒は芝1600mでの成績が【0・1・1・14】と未だ勝ち鞍がない。幸騎手は中山芝1600m重賞で【0・2・1・6】。
良/乾【0・0・0・0】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
7枠13番
エーシンブラン 蛯名
短評:過去10年、京王杯2歳S5着内馬の成績は【2・3・1・17】複勝率26.0%。馬券圏内に入った6頭中5頭には2勝以上を挙げていたという共通点があり、同馬はその条件を満たしている。スウェプトオーヴァーボード産駒は今年行われた中山芝1600mで【2・1・3・9】複勝率40.0%と相性が良く、データ的にプラス材料は多い。
良/乾【1・1・1・2】
良/湿【1・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
7枠14番
マジカルポケット 安藤勝
短評:過去10年、前走1200mを使われた馬の成績は【0・0・0・19】。また、過去10年の朝日杯FSで馬券圏内に入った30頭中27頭が芝1600m以上の距離を経験しており、1400mまでしか経験のない同馬にとってはマイナス材料だ。安藤勝騎手は中山芝1600m重賞での成績が【0・1・1・11】。
良/乾【2・0・0・0】
良/湿【0・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
8枠15番
アドマイヤサガス 小牧太
短評:過去10年、前走デイリー杯2歳S組の成績は【0・2・3・8】複勝率38.5%。馬券圏内に入った5頭はいずれも4コーナー3番手以内から粘り込んでおり、4コーナー3番手以内の競馬がない同馬にとってはマイナスか。フジキセキ産駒は中山1600m重賞で【0・2・1・20】と未だ勝ち鞍がないが・・・
良/乾【1・1・0・0】
良/湿【0・0・0・1】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
8枠16番
タツミリュウ 江田照
短評:過去10年、前走500万下勝ちから臨んだ馬の成績は【0・1・1・28】で、馬券圏内に入った2頭はいずれもデイリー杯2歳Sで4着以内に好走していた。チーフベアハート産駒は中山1600m重賞での成績が【2・0・0・1】複勝率66.7%。江田照騎手は中山芝1600m重賞で【0・4・1・30】と未だ勝ち鞍がないが、血統の力でどこまで。
良/乾【0・0・0・0】
良/湿【1・0・0・0】
気候/寒【0・0・0・0】
季節/冬【0・0・0・0】
【見解】
現時点での1番人気はサダムパテック。前走東スポ杯2歳Sでは2着馬に3馬身半差をつける圧勝劇。過去10年、東スポ杯2歳S勝ち馬の成績は【2・1・0・0】複勝率100%という強力なデータも人気に拍車をかけている。以下、混戦ではあるが千両賞勝ちのリベルタス、東スポ杯2着のリフトザウイングス、京王杯2歳S2着馬・リアルインパクトと続いている。
想定馬場は良/乾。1分33秒台という速い時計での決着も多いレースだが、土曜中山の1000万下で1分34秒1が出た馬場状態を踏まえると、1分33秒台での決着も十分考えられる。単純な持ち時計では1分33秒8のアドマイヤサガス、1分34秒1のリベルタス、1分34秒3のサダムパテックの3頭が頭ひとつ抜けている。
血統面で注目したいのがハーツクライ産駒。中山芝において先週終了時点で【2・2・3・3】複勝率70.0%という好成績を残しており、同産駒のオースミイージー、リフトザウイングスの激走というシーンも想定しておきたい。また、今年行われた中山芝1600mで【2・1・3・9】複勝率40.0%を誇るスウェプトオーヴァーボード産駒のエーシンブランも穴候補として面白そうだ。
気候・季節実績については、出走馬に比較データがないため割愛させていただくこととする。
(競馬天気)