2010年12月18日
【朝日杯FS】馬場予測&土曜馬場傾向
●朝日杯フューチュリティステークス 馬場予測(11日17時更新)
あすは移動性高気圧に覆われ冬晴れ、雨の心配はない。寒さが続き「冬競馬」本番となってきた。降水確率は6-12時0%、12-18時10%。
予想される馬場状態(中山:芝)
◇良 乾…80%
◇良 湿…20%
◇稍 軽…0%
◇稍 重…0%
◇重 軽…0%
◇重 重…0%
◇不良 …0%
※当サイトの「馬場予測」は、JRA発表馬場を基準に7分類(レベル)で予測します。開催当日は同じく7分類で実況をお伝えしています。
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●スタミナを要する中山芝で朝日杯FSは距離短縮馬に注意【5回中山5日馬場傾向】
芝は良/乾。先週までは圧倒的な内枠有利だったが、土曜中山で行われた芝レースで馬券圏内に入った15頭中9頭がふた桁番を引いた馬だった。もちろん展開を考慮する必要はあるだろうが、差しがまったく利かない馬場ではないということは強調しておきたい。また、前走から距離短縮で臨んだ馬が5頭馬券圏内に入っていた点からも、時計は速いながらもかなりスタミナを要する芝になっており、朝日杯FSでも距離短縮馬の存在に注意したいところだ。
ダートは良/乾。今開催通じて言えることだが、距離によって来る血統がはっきりしている。1200mではサクラバクシンオー、ミスタープロスペクターのようなスピードタイプが、1800mではロベルト系(シンボリクリスエス、ブライアンズタイム、タニノギムレット)、サンデーサイレンス系がほとんど馬券圏内に絡んでおり、スピード優先の1200m、パワー優先の1800mという括りで見ても良いかもしれない。
●阪神芝内回りの荒れが顕著、タフな芝で距離短縮馬に注意【5回阪神5日馬場傾向】
芝は良/乾。開催3週目ということで、いよいよ目に見えて内が荒れてきた印象だ。外回りコースはまだそれほどでもないが、特に内回りコースの荒れが顕著で、7枠2頭で決まった阪神カップのように外枠有利の傾向が強くなっている。馬場悪化に伴い距離短縮馬も台頭してきており、かなりタフな芝であることは間違いなさそうだ。
ダートは良/湿スタート。冬の阪神特有の重いダートではないということで、行ったもん勝ちという前残りの競馬が相次いだ。8Rで父ミスプロ系のキングカメハメハ産駒が1〜3着を独占したのが良い例で、スピードタイプにとって走りやすい馬場だったと言える。ただ、馬場回復により明日もこの傾向が続くとは思えず、当該距離よりも長い距離での好走実績がある馬、重いローカルのダートでの好走歴がある馬を激走要員として押さえておきたい。
●外差し馬場に変わった小倉、愛知杯は差し馬の激走に注意【3回小倉5日馬場傾向】
小倉芝は良/乾。ローカルの馬場に変化が生じてくるのはだいたい3週目ぐらいからだが、明らかに外差し馬場に変貌している。特に中距離戦で外差しが決まりやすく、近走上がり3F上位の脚を使いながら差し損ねていた馬が狙い目だ。先行馬が揃った愛知杯はこのパターンで大荒れになってもおかしくない。
ダートは稍/軽。先週同様前に行った馬がそのまま残るという展開が特に1000mで多く見られ、こういう馬場ではマクリ差しは期待できない。また、前走中央場所を走っていた組が芝・ダート問わず馬券圏内に多く絡んでいた点にも注意したい。
(競馬天気)