2011年12月23日
有馬記念傾向をデータで分析!その他有力馬編
いよいよ有馬記念まで3日を切りました!競馬ファンのみならず世間を巻き込んで有馬記念一色になるほどのレースだけに、何としてもオイシイ思いをしたいところです。
そこで競馬天気では土日を除く10日間、2011年有馬記念の有力馬やレース傾向、さらにはサインや世相馬券といったオカルトチックなものまでありとあらゆるデータを分析していきます!ぜひ10日間の連載をお楽しみください!
【連載1】サイン馬券編はこちら
【連載2】騎手編はこちら
【連載3】血統編はこちら
【連載4】ローテーション編はこちら
【連載5】データ編はこちら
【連載6】オルフェーヴル編はこちら
【連載7】ブエナビスタ編はこちら
【連載8】トーセンジョーダン編はこちら
【連載9】アーネストリー編はこちら
さて、最後の第10弾となる今回はその他有力馬について分析していきます。
まず、有馬記念連覇を目指すヴィクトワールピサ。大敗を喫した前走から立て直すことは容易ではありませんが、海外のレースを含め、12〜3月の寒い時期は【5・0・0・0】と負け知らず。中山芝【4・0・0・0】というコース適性も含めて復活があるとすればここしかないでしょう(ここで引退という可能性もありますが・・・)。
ジャパンカップ3着で復活ののろしを上げたジャガーメイルは中山適性に疑問。条件馬時代に馬券圏外に敗れた2戦が中山という点、京都外回り・東京に良績が集中している点から中山→東京替わりはマイナス材料。とはいえ今秋大爆発のトニービンの血を持つ馬ということで、再度馬場が向く可能性があることも頭に入れておきたいところです。
凱旋門賞以来のレースとなるヒルノダムールは天皇賞・春に騙されそうになりますが、使える脚が短い小回り巧者というのが正しいと思います。4コーナーで不利を受けながらエイシンフラッシュ、ローズキングダムに先着した皐月賞やエイシンフラッシュ、ダークシャドウを下した大阪杯は自身のベストパフォーマンスと呼べるべきもの。イン差しでひょっこり来ていたというシーンがあっても驚けません。
ヒルノダムールとは反対に、ルーラーシップは使える脚が長い広いコース向きの馬。それを踏まえるとコーナー6つの有馬記念はどう考えても合っていない条件でしょう。ただ、鞍上のメンディザバルはここ最近の乗れっぷりが凄まじく、外国人騎手の強い有馬記念でその真価を発揮する可能性は捨て切れません。
骨折明けで鳴尾記念を制したレッドデイヴィスはホントにわからない馬。1600〜1800mがベストだとしても、この馬が安田記念を勝つイメージが全然湧かなくて・・・「乗っている馬に乗っておけ」という点、良い意味で脚質がまだ定まっていない点から馬の能力を引き出すことに関しては未だトップクラスの鞍上・武豊というのは棚からぼた餅の出来事だと思います。
(競馬天気:有馬記念特別企画)