2015年05月25日
2015モンゴル大統領賞でフェスティヴタローを推奨した理由とは?(前編)
■特殊な馬場・展開だった桜花賞から着順が一変
−競馬天気編集部(以下、編):さて、先週は2015オークスが行われました。まずはそのレースから振り返っていきたいと思います。
三宅誠:特殊な馬場・展開だった桜花賞の結果がひっくり返ったレースになりましたね。当初の予報では雨の可能性も十分でしたが、フタを開けてみればパンパンの良馬場。馬場替り・距離延長がポイントでした。
−編:ルージュバックが巻き返したのも、そのあたりが要因でしょうか?
三宅誠:そうですね。ただ今回は、本来の後方待機ではなく早め抜け出しの競馬。惨敗の桜花賞を経ても人気を背負った馬ゆえ、万人を納得させる必要があったのかもしれません。前に行った分、本来の切れ味を殺がれてしまったのかなと。
−編:その桜花賞を制したレッツゴードンキは10着という結果でしたが・・・
三宅誠:道中折り合いに必死だった点から、800mの距離延長が予想以上に響いたのでしょう。反対に、800mの距離延長で良いレースをしたのがアースライズ。棟広さんが注目されていた馬(競馬天気での印◎)でしたが、長めの距離では戦えることを証明しました。
−編:三宅さんが高く評価していたアンドリエッテ(7番人気5着)についてはいかがですか?
三宅誠:今回も後方待機でしたが、最後は伸び切れず。距離の影響があったのかもしれません。1600〜1800mベストの印象で、距離短縮で改めて注目したい1頭ですね。
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