2013年03月07日
【フィリーズR】サンブルエミューズ 気持ち乗ってきた
サンブルエミューズの追い切りを見届けた加藤征師が満面に笑みを浮かべた。「気持ちが乗ったこのフォームなら大丈夫。体調は間違いなくいい」。満足そうに口火を切った。
覇気を前面に押し出す走りだ。Wコースでの単走追い。最後まで手綱は抑えられたままだが、首を下げた沈むようなフォームでウッドチップを軽々と蹴り上げていく。直線で四肢に力がみなぎると、馬なりのままラスト1F12秒9。「併せ馬だと闘志が高まりすぎるので単走。これで十分いけるだろう」と続けた。
昨年9月の芙蓉Sで後の朝日杯FS4着フラムドグロワールを一蹴した東の桜花賞候補。「前走(フェアリーS=3着)は直線坂上で抜け出してから気を抜いてしまった。前々走(阪神JF=8着)は折り合いを欠いたのが敗因。巻き返して桜花賞に弾みをつけたい」。同師は反転攻勢を誓った。
(スポニチアネックス)