2013年01月24日
【根岸S】エーシンウェズン 荒れた坂路で破格の一番時計!
重いウッドチップを力強く蹴り上げ、坂路一番時計を叩き出した。エーシンウェズンは白浜(レースは蛯名)を背に単走で4F52秒4をマーク。2位のメイショウロフウ(53秒0)を大きく引き離した、この日の栗東坂路4F一番時計だ。しかも、馬場開場から10分が経過し、他馬が踏み荒らした点を考慮すれば、まさに破格。ラスト1Fは13秒7だったが、数字以上のスピード感があった。
野中師が好調をアピールした。「時計が掛かりだした時間帯で、52秒台ならいいだろう。フェブラリーSに出るには、ここを勝つしかない。目標にしてきたレースで、力を出せる状態に仕上がっている」
休み明けの霜月Sを勝ち、前走・カペラSも2着。本格化の兆しが見えた。「相手は強いが、ゲートを五分に出てくれたら、いい勝負になると思う」と指揮官。目標の一戦を手にしたその先に、G1舞台が待っている。
(スポニチアネックス)