2012年11月08日
【エ女王杯】ホエールキャプチャ 坂路で50秒2!
栗東で調整中のホエールキャプチャの手綱を取ったのは、ライバルの1頭ヴィルシーナの調教パートナーを務める竹之下(レースは横山典)だった。最終追いは坂路で単走。残り600メートルから1F12秒台のハイラップを刻み、力強いフットワークで駆け上がった。マークした全体時計4F50秒2はこの日、坂路に登場した延べ1078頭中、2位タイの好タイムだ。
鞍上は「前日(6日)にノリさん(横山典)から直接電話で調教を頼まれた」と経緯を説明。続けて「パワーを感じた。ハロー明けとはいえ、無理せずこの時計が出るのだから、さすがG1馬」と感触を語った。
美浦から駆けつけた田中清師は「これぐらいは動く馬。上がりの息も悪くなかったし、いい状態で使える。前回(府中牝馬S11着)は春と比べて体調がいまひとつだったが、使って良くなっている」と納得の表情。今春のヴィクトリマイルに続く、古馬牝馬G1の春秋連覇へ視界は良好だ。
(スポニチアネックス)