2012年11月01日

【AR共和国杯】しまいギュンギュン!ギュスターヴクライ

休み明けの京都大賞典3着から挑むギュスターヴクライは、坂路で僚馬オースミイチバン(みやこS出走)との併せ馬。2馬身ほど追い掛けてスタートしたが、残り2Fでは馬体を併せ、きっちり首差先着だ。時計は4F52秒8〜12秒8で、さほど攻め駆けしないこの馬にしては優秀。荒川師は満足げに口を開いた。

 「しまいだけしっかりやりましたが、良かったと思います。前走でも仕上がりは良かったけれど、叩いた方がいい馬ですからね。馬が走る気になってきたし、上積みはあります」

 前走はあらためて地力を証明する内容だった。2角で内ラチに接触して馬がエキサイトする誤算がありながら、4角先頭から0秒1差3着。外を回った差し馬が上位を独占する結果となっただけに、早めに動き、かつ内を通っての奮闘は価値大と言える。そこから出来上昇が見込める今回、もちろん期待は大きい。

 「ハンデは見込まれた感じもあるけれど、いい競馬でいい結果が付いてくるといいですね」

 この後は父と母がともに2着に終わったジャパンCも視界に入っている。そこへ向かうためにも、2つ目の重賞制覇できっちり賞金を加算したい。

(スポニチアネックス)