2012年09月12日
中山新馬戦は逃げる丸山元気&後藤浩輝を常に押さえておく
先週からはじまった秋の中山・阪神開催。案の定高速馬場&速い上がりでの決着が相次ぎましたが、そんな中で健闘が目立ったのが丸山元気。今年に入って大野拓弥、丸田恭介といった同世代の若手騎手に先を越されてしまっていますが、随所に光るモノを見せている騎手です。
■丸山元気は新馬戦の騎手心理を逆手にとっている
で、その丸山元気が中山新馬戦でスゴイことになっていて。同騎手が中山新馬戦で馬券圏内に入った回数は6回とそう多くはないですが、脚質別で見ると・・・
逃げ【3・1・0・1】複勝率80.0%
先行【0・0・2・5】複勝率28.5%
差し【0・0・0・14】複勝率0%
追込【0・0・0・10】複勝率0%
もうね、丸山元気が逃げたらそれで一丁上がりなんですよね。新馬戦はどうしたって折り合いを重視するので逃げたくはないものですが、それを逆手にとって果敢に先手を奪ってそのまま押し切りというのが中山新馬戦における激走パターンです。
■中山新馬戦でもうひとり見逃せないのが後藤浩輝
ちなみに丸山元気と同じぐらい中山新馬戦で逃げているのが後藤浩輝。
先週もサクラプリムローズで逃げて2着と好走しており、特に芝の中山新馬戦では必ずといっていいほど前目の位置を取りに行きます。これは中山芝におけるセオリー中のセオリーで、基本前に行かないことには勝負になりません。
開催期間が短く、外差し馬場になりにくい秋の中山開催。その馬場を理解した上で存分にその利を活かす2人から目を離さないようにしたいところです。
★今週の格言「中山新馬戦は逃げる丸山元気&後藤浩輝を常に押さえておく」
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