2012年08月15日
開催後半の小倉芝1200mは外枠の距離短縮馬を狙え!
先週の関屋記念はドナウブルーがレコードで勝利。安田記念を見る限り一級戦の牡馬相手ではちょっと足りない印象でしたが、ねじ伏せるように勝った今回はイメージがかなり変わりました。これなら牡馬混合G1でも十分やれそうですね。
さて、今週の格言に参りましょう。
土曜小倉は雨の影響を受け、芝もそれなりに時計がかかる馬場。開催前半とはまったく異なる馬場になったことで、明らかな傾向の変化が見て取れました。
■小倉芝1200mは距離短縮馬が上位独占
それは、芝1200mにおける外枠の差し馬の台頭。たとえば土曜小倉6Rは、
1着カレンシェリーメイ→7枠14番
2着テーオーアパタイト→8枠16番
3着サトノラミア→7枠13番
4着ボックスクレバー→8枠18番
5着クラウンザショパン→5枠9番
見事なまでに外枠が上位独占。これが見られるのは暮れの小倉芝・アンコールSなんですが、その時と同じ現象が起こっていました。
さらに1〜5着馬をひも解くと、ボックスクレバーを除く4頭すべてが前走からの距離短縮。距離短縮馬が好走する馬場というのは外差し馬場=本当の距離+アルファのスタミナを求められる馬場であり、それだけ先週の小倉芝1200mが特殊だったという証明になっています。
■ハイペースメーカー・エーシンダックマンがいる以上・・・
そして今週は、小倉芝1200mでサマースプリントシリーズ・北九州記念が行われます。
出走予定馬の中に道中10番手以下の馬を何度も連れてくるハイペースメーカー・エーシンダックマンがいる以上差し馬が1頭も来れない展開は考えにくいところ。出走予定馬中、距離短縮馬に該当するエピセアローム、シゲルスダチ、ツルマルレオン、リュンヌは格言通りなら好走の可能性が高い馬と言えそうです。
★今週の格言「開催後半の小倉芝1200mは外枠の距離短縮馬を狙え!」
小倉芝の穴馬発掘法とは?「夏競馬を攻略する15のおきて」好評発売中!