2012年06月21日
【宝塚記念】ルーラーシップ 世界レベル見せる
ルーラーシップは芝コースで3頭併せ。リベルタス(4歳1000万)、ルーラー、トーセンケイトゥー(4歳500万)の順で5馬身差ずつ空けて進み、直線を向いて横並びに。馬なりのまま並んでゴールに入り、例によって1コーナーまでスピードを持続した。5F61秒1〜1F12秒0とタイムも優秀だ。
前走のクイーンエリザベス2世C(香港)を制して念願のG1覇者に。馬も自信をつけたと見えて、歩く姿も堂々としている。「昨年より心身とも成長している。素晴らしい状態で出せる」と角居師は状態面に太鼓判。そして「ここは勝たなければいけないレースだと痛切に感じている。自分にプレッシャーを掛けて臨む」と力強く宣言した。
宝塚記念を勝てば、凱旋門賞(10月7日、ロンシャン)も視界に入ってくるが「勝てば行くだろうが、まずはここ。宝塚記念は凱旋門賞へのステップではないから」と目の前のタイトルに集中する考えを明かした。
既にイギリスのブックメーカー(賭け業者)でも単勝20〜25倍程度で優勝候補の1頭にリストアップされている。世界が注目し始めた強豪が“勝たなければいけない一戦”に挑む。
(スポニチアネックス)