2012年06月20日

同じことの繰り返しの宝塚記念における好走馬の法則

先週は馬場が難しかったなぁ・・・福島は開幕週なのに時計がかかっていて、阪神は早くも外差し馬場。レース後のコメントで騎手が馬場に言及することがありますが、このコメントは絶対参考になるので見ておいたほうが良いでしょう。

さて、今週はいよいよ春の総決算・宝塚記念が行われます。

オルフェーヴルの復活は?
アーネストリーの連覇は?
ウインバリアシオン悲願のG1制覇は?

など話題は尽きませんが、ここでは「宝塚記念」というレース単体で見ていくことにしましょう。だって、宝塚記念は毎年同じことの繰り返しだから。例えば、

「非根幹距離重賞勝ち馬の好走が多い」
「東京・京都に好走歴が集中しすぎている馬は来ない」
「オシャレではない、無骨な血統馬が良く来る」

などなど。

非根幹距離とか東京・京都に好走歴が〜といった部分はすでに他所で語られていると思うで、「オシャレではない、無骨な〜」という部分をピックアップします。


■無骨な血統の代表格・リボー

何をもって無骨とするかですが、僕が最初にパッと血統表を見て「この馬無骨だな〜」と感じるのは「リボー(Ribot)」という血が入っている馬。過去の宝塚記念勝ち馬ではアーネストリー、ダンツフレーム、ナカヤマフェスタ、古くはスズパレード、オサイチジョージといった馬がこの血を活かして初のG1制覇を成し遂げています。

さらに補足すると、リボー系に該当する馬は以下の通り。

・アレッジド(Alleged)
・ヒズマジェスティ(His Majesty)
・グロースターク(Graustark)
・プルーブアウト(Prove Out)
・トムロルフ(Tom Rolfe)

で、今年の出走予定馬にリボーが入っている馬の代表格はショウナンマイティ。

父系&母系両方にリボーが入っているのはこの馬だけ。過去の傾向を照らし合わせるに、相当に宝塚記念向きと言えるのではないでしょうか。



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(競馬天気:火曜コラム「競馬格言集」より)