2012年06月12日

軽い芝向きのセイクレットレーヴ、重賞では富士Sあたりが狙い目か

【3回東京3〜4日目馬場傾向】

東京芝は3日目が稍重→午後から重、4日目が重→午後から稍重→良。東京芝の傾向通り、土曜は雨中のレースということで完全な外差し馬場。馬場の内を避けて通るシーンも見られ、明らかにインが壊滅していた。日曜はメインの頃にはインが回復し、マイネルスターリーのようなイン突きもハマっていた。
東京ダートは3日目が稍重→午後から重→不良。4日目が重→午後から稍重。レコードを記録したアハルテケSが示すように脚抜きの良いダートで好時計決着が連発。決め手のある馬にとって恵まれた馬場だった。

●3回東京3日目 4R 7着ヤマニンオルタシア

2戦連続2着と未勝利脱出間近だったが、7着に敗れた。前走が新潟外回りで上がり3ハロン33秒7の脚を使ってのものだけに渋った馬場が合わなかったのだろう。良馬場替りで一変が期待できる1頭だ。

●3回東京4日目 11R 4着セイクレットレーヴ

スタミナを要する馬場に加えて古馬相手ということで苦戦が予想されたが、4着に健闘。本質マイラーという点を踏まえると上々の内容だろう。クロッカスSのように軽い芝で切れ味を活かすタイプなので、重賞では富士Sあたりが狙い目と言えそうだ。

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【3回阪神3〜4日目馬場傾向】

阪神芝は3日目が稍重、4日目が良。先週と比較してかなり時計がかかっており、雨の影響をダイレクトに受けた模様。日曜阪神はかなり回復し、本来の高速馬場になっていた。内回りコースでは前に行った馬がそのまま押し切るケースが目立った。
阪神ダートは3日目が不良、4日目が重→午後から稍重。灘Sでは1分48秒5という破格の時計が出ており、こちらも東京と同じ高速馬場。ダート短距離では外枠の先行馬が健闘していた。

●3回阪神3日目 10R 5着ダノンマックイン

上がり3ハロン最速の脚を使うも5着まで。行った行ったの展開にしてやられた格好だった。芝外回りの兵庫特別ではギュスターヴクライ、ダコールを下しており、次走広いコース替りで前進が見込める。

●3回阪神4日目 11R 5着タンジブルアセット

先行馬総崩れの流れのなかい、渋太く粘って5着。展開もそうだが、今回は内枠で厳しい競馬を強いられたことが敗因だろう。次走新潟ダートのオープンで外枠を引くことができればあっさり巻き返してきそうだ。

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【1回函館1〜2日目馬場傾向】

函館芝は1〜2日目ともに良。例年開幕週は前残り&前年の函館好走馬が再度好走するシーンが多く見られるが、その通りの結果に。短距離はまだ差し馬台頭の余地があるが、中距離戦は内枠の先行馬を中心に据えるのがもっともリスクの少ない方法だろう。時計は特に速くなかった。
函館ダートは1〜2日目ともに良。含水率4%台が示すように乾いたパワーを要するダートで、こちらはマクリ差しが利きやすい馬場。軽い京都ダートや東京ダートで逃げ・先行好走した馬が失速し、そこで差し損ねていた馬が好走というパターンが多かった。

●1回函館1日目 4R 1着ピエナアプローズ

600m通過33.5秒はUHB杯を上回るハイペース。それを2番手で楽に追走し、あっさり抜け出した。洋芝適性以上に高いスプリント適性を感じる馬で、順調に行けばこの夏中にあと1勝は上積みできそうだ。

●1回函館2日目 7R 7着モルフェソングエル

見どころのない内容に思えるが、先行馬が激しく手動かした3〜4コーナーにかけて持ったままの手応え。スムーズなら・・・と思わせた内容だった。ダート1000mへの適性は示したし、次走相手が軽くなる+スムーズに競馬ができる外枠なら中心視できる。

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(競馬天気:月曜コラム「馬場×次走注目馬」より)