2012年05月29日
助走をつける競馬が合うベールドインパクト、菊花賞の穴馬候補に
【2回東京11〜12日目馬場傾向】
東京芝は11〜12日目ともに良。土曜未勝利の芝1400mで1分21秒台が出たように、依然として高速馬場。展開次第では差しも決まる馬場だが、差し馬であっても大外一気は利きにくく、基本的にはインを通った先行馬に利がある馬場だった。
東京ダートは11〜12日目ともに良。こちらは差し・追込がかなり利きやすく、どれだけ脚をタメることができるかがポイント。次を踏まえるなら、ここで前に行って負けた馬は次走ローカル開催替りで妙味を感じる。
●2回東京11日目 1R 1着ヒカルソラフネ
渋ったダートでの経験しかなかった馬だが、乾いたダートでさらなる強さを見せた。勝ち時計は同馬が重馬場で記録した時計を上回っており、よほど適性の違いがあるのだろう。忙しい小回り適性は疑問だが、東京or中京の良馬場ダートなら上のクラスでも十分通用するはずだ。
●2回東京12日目 11R 9着ベールドインパクト
着順こそ9着だったが、上がり3ハロンは出走馬中2位タイ。11-12-13-14と勝負所で置かれながらも渋太く盛り返した。京都外回りでは道中通過順を上げながら好走している点から、下り坂で助走をつける競馬が合っているのだろう。いかにも菊花賞の穴馬候補といった感じで、そのときまで忘れないように覚えておきたい。
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【3回京都11〜12日目馬場傾向】
京都芝は11〜12日目ともに良。先週日曜から差しが決まり出しており、その傾向をそのまま受け継いでいた。内回りでその傾向が強く、芝1400mは外枠の差し馬にとって絶好の馬場だった。
京都ダートは11〜12日目ともに良。パサパサのダートの割に時計が早く、ズブズブの決着までには至らず、ダート1800mでは内枠の先行馬が圧倒的有利だった。
●3回京都11日目 4R 1着インステイト
1000m通過58.3秒というハイラップを刻み、渋太く粘り切った。馬場状態が違うとはいえ勝ち時計1分47秒1はワールドエースのきさらぎ賞と0.1秒差であり、このクラスにいるほうがおかしいぐらいだ。広いコース向きの逃げ馬ということで、京都・阪神外回りを中心に狙いたい。
●3回京都12日目 11R 1着ドリームバレンチノ
時計の速かった福島芝を快勝したところから明らかに馬が変わった印象で、今回も1400mをクリアし連勝。2戦連続で上がり3ハロン33秒台前半は高く評価できる。短距離路線は勝ち馬がコロコロ変わる路線でもあり、夏の重賞のみならず秋のスプリントG1でも注目したい1頭だ。
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(競馬天気:月曜コラム・「馬場×次走注目馬」より)