2012年05月24日
【日本ダービー】アルフレード11秒5、武豊「さすが」
2歳王者アルフレードは栗東から駆けつけた初コンビの武豊が騎乗して坂路で併せ馬。エチゴイチエ(4歳1600万)を1馬身先行させ、残り2Fから一気に加速。最後は手綱を抑えたまま併入した。見た目には、それほど速く感じられないのに1Fは11秒5。「乗り味というか、走る馬に独特の動き。さすがにいい馬だね」。数々の名馬にまたがってきた武豊が最高のジャッジを与えた。
騎乗する前に抱いていたイメージとは全く違ったという。「大人びたタイプと思っていたが、やんちゃで元気がいい。短い距離の競馬ばかりしているし一番注意するのは折り合い」と課題を挙げた。ただ、本質的な距離適性に関しては「走りは全然、短距離馬っぽくない。上から見た感じは(父の)シンボリクリスエスに似ている」とも指摘。その父は青葉賞Vから臨んだダービーで2着。初の芝2400メートルでも好走の期待が高まってきた。
(スポニチアネックス)