2012年05月20日
ミッドサマーフェア×オークス×蛯名正義。あらゆるデータを分析!
オークスが行われる今週。2歳王者・ジョワドヴィーヴル、サウンドオブハートといった有力馬の離脱が残念なところですが、桜花賞1〜3着馬をはじめとした中心馬が固まっている印象。とはいえこの状況って、3連単50万馬券が飛び出した昨年とよく似ているんですよね(ジョワドヴィーヴル=レーヴディソール、ジェンティルドンナ=マルセリーナ、ヴィルシーナ=ホエールキャプチャ)。波乱の目はありそうです。
そこで競馬天気では木曜日から日曜日までの4日間、2012年オークスを馬、騎手、血統などを中心に分析していきます!この4日間の連載をお楽しみください!
さて、最後となる今回はフローラSを制し一躍主役候補に名乗りを挙げたミッドサマーフェアについて分析していきます。
【連載その1】ジェンティルドンナが抱える4つの不安要素
【連載その2】ヴィルシーナに味方する複勝率91.6%の強力データ
【連載その3】アイムユアーズは一概に短距離馬と言い切れない
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【1】ミッドサマーフェアと東京芝2400mとの相性は?
芝1600m【1・0・1・2】に対し、芝1800m以上【2・2・0・0】連対率100%を誇るミッドサマーフェア。距離が伸びる分にはさほど心配はないのではないでしょうか。
ならばオークスでも桜花賞組を一蹴する可能性が・・・と言いたいところですが、問題はフローラSのレベル。言い切ってしまうのは危険ですが、「ほぼ500万下」と言って差し支えないメンバーだったように思います。
また、サンテミリオン、ベッラレイア、アグネスワルツ、シンコールビーなどオークスで馬券圏内に入ったフローラS組にはフローラS走破時計が2分0秒8以内という共通点がありました。
それに対し、ミッドサマーフェアの走破時計は2分2秒0・・・前走の勝ちっぷりを鵜呑みにするのは危険かもしれません。
【2】ミッドサマーフェアのローテーションは?
過去10年、フローラSの勝ち馬は【1・1・2・6】複勝率40.0%。2着以下から臨んだ馬が【0・1・1・26】ということで、この組は勝ち馬だけを狙うのがベターでしょう。
ならばミッドサマーフェアは狙いという見方もできますが・・・気になるのはオークスが年内6戦目というミッドサマーフェアのローテーション。フローラS経由で馬券圏内に入った4頭を含め、オークスが年内6戦目という馬で馬券圏内に入ったのは1頭しかいなんですよね(ラブカーナ)。
遠征・道悪と負担のかかる競馬をしてきたのは事実で、これ以上の上積みには疑問が残ってしまいます。
【3】ミッドサマーフェアの血統は?
ミッドサマーフェアの父はタニノギムレット。ウオッカやスマイルジャック、アブソリュートなど重賞ウィナーを続々と輩出する非サンデーサイレンス系の代表格とも言える種牡馬です。
とりわけ際立つのはその東京巧者ぶりで、前述の3頭はいずれも東京芝重賞の勝ち馬。ミッドサマーフェア自身東京芝重賞・フローラSを制しているわけですから、血統面での東京に対する適性に何ら疑う余地はありません。
桜花賞、ヴィクトリアマイルの好走でさらにマイラー説が強まったディープインパクト産駒が人気を集める2012年オークス。血統面ではミッドサマーフェアを上位に取ることができそうです。
【4】ミッドサマーフェアに騎乗予定の蛯名正義騎手は?
オークスでミッドサマーフェアに騎乗を予定しているのは蛯名正義騎手。過去にはウメノファイバー、アパパネで同レースを制しているように騎手から見たコース実績は申し分ありません。
特に凄いのが2012年の東京芝2400m成績。騎乗馬の質うんぬん以前に、その中身の濃さが際立っています。
◇早春S(準オープン)・・・ギュスターヴクライ騎乗で1着
◇メトロポリタンS(オープン)・・・スマートロビン騎乗で1着
◇青葉賞(G2)・・・フェノーメノ騎乗で1着
◇緑風S(準オープン)・・・ノーステア騎乗で1着
まさにこの条件は蛯名騎手から勝っておけという無敵状態。「終わってみれば騎手だった」はG1の常套句であり、騎手面での割引材料はありません。
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