2011年11月24日

ジャパンカップ傾向をデータで分析!ブエナビスタ編

競馬天気では5日間、2011年ジャパンカップの有力馬をあらゆるデータから分析していきます!その馬が持っている東京芝2400mへの馬場適性、血統、騎手、気候・・・ぜひ5日間の連載をお楽しみください!

【連載1】デインドリーム編はこちら
【連載2】ヴィクトワールピサ編はこちら
【連載3】トーセンジョーダン編はこちら


さて、第四弾となる今回は昨年の降着から1年、リベンジに燃えるブエナビスタについて分析していきます。

前走天皇賞・秋では国内初となる馬券圏外に敗れてしまったブエナビスタ。まずはその敗因について検証してみましょう。

【1】超の付くハイペース
【2】5歳秋を迎えての衰え
【3】スムーズな競馬ができなかった点

大きく分けてこの3つの理由が挙げられますが、どれも核心を得ているとは言い難いです。少なくともあのタイムで走り抜け、かつ不利があった点を踏まえると「5歳秋を迎えての衰え」というのは違うのかなと感じてしまいます。


ここで、ジャパンカップ出走予定馬と横の比較をしてみましょう。

ブエナビスタと他馬との対戦歴を見比べたとき、2010年天皇賞・秋〜2011年天皇賞・秋までが比較材料となります。そこでブエナビスタ基準で勝敗を見ると、このようになります。

・対ヴィクトワールピサ→1勝1敗
・対ローズキングダム→2勝1敗(1敗は降着)
・対エイシンフラッシュ→4勝0敗
・対ペルーサ→3勝1敗
・対トーセンジョーダン→2勝1敗
・対トゥザグローリー→3勝0敗

数字を見れば明らかですが、複数回ブエナビスタ超えを果たした馬って1頭もいないんですよね。ナカヤマフェスタもアーネストリーも、自身の得意条件以外ではまったく歯が立たなかった。「ブエナビスタが2度同じ馬に負けることはない」と断言することもできます。


次に、血統面からブエナビスタを分析していきましょう。

この馬の父スペシャルウィークはダービー&ジャパンカップを制しているように超のつく左回り巧者。ここまでは昨日紹介したジャングルポケットと同じですが、その適性は産駒にもちゃんと受け継がれています。

・東京芝2000m【7・8・14・106】複勝率21.5%
・東京芝2400m【7・14・7・55】複勝率33.7%

複勝率でここまでの差が出ているんですよね。ブエナビスタレベルの馬だと得意も苦手もないかもしれませんが、数字上は前走より条件が好転すると考えて良さそうです。


ブエナビスタの鞍上・岩田康誠騎手はどうでしょう。

岩田騎手の東京芝2400mでの成績は【3・2・4・28】複勝率24.3%。可もなく不可もなくといった成績ですが、これを「枠」で分けるとこうなります。

・1枠〜4枠【2・1・3・13】複勝率31.5%
・5枠〜8枠【1・1・1・15】複勝率16.6%

実に倍近くの開きが出ています。アドマイヤムーンでジャパンカップを制したときもヴィクトワールピサでダービー3着に入ったときも4枠より内枠を引いていました。これは1枠2番に入ったブエナビスタを大きく後押しするデータと言えそうです。


◇あすは「ジャパンカップ傾向をデータで分析!有力馬編」をお送りします!(続)
(競馬天気:ジャパンカップ特別企画)

↓↓↓

14日間無料で週14ものコラム&著名予想家の予想を見放題!会員登録はコチラ
※月額たったの525〜825円!銀行振込では100日間2,500円のコースもございます。
詳しくはご利用ガイドをご覧ください。

※今なら会員入会で「オープン馬100選(PDF)」を先着1000名様にプレゼント!

★関連リンク
単勝300倍3着馬に◎評価!大荒れ天候で馬場ファクターが大爆発
【的中速報】20日 田原基成 京都11R マイルCS ◎▲注 3連単279,410円的中!