2022年04月04日
【ダービー卿CT】(中山)大外からタイムトゥヘヴンが殿一気を決めて重賞初制覇
中山11Rのダービー卿チャレンジトロフィー(4歳以上GIII・芝1600m)は11番人気タイムトゥヘヴン(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒3(良)。アタマ差の2着に12番人気フォルコメン、さらに3/4馬身差の3着に1番人気ダーリントンホールが入った。
タイムトゥヘヴンは美浦・戸田博文厩舎の4歳牡馬で、父ロードカナロア、母キストゥヘヴン(母の父アドマイヤベガ)。通算成績は14戦2勝。
レース後のコメント
1着 タイムトゥヘヴン(大野拓弥騎手)
「芝は午前中から外が伸びる傾向にあると感じでいたので、内枠から一旦下げて外に出すという選択をしました。(自身3年ぶりの重賞勝ちに)久々に勝てて嬉しいです。戸田先生もキストゥヘヴンの仔ということで感慨深い様子でしたし、喜んでもらえて嬉しいです。切れる脚を持っているので、それを活かして、レベルの高い相手に頑張ってもらいたいです」
1着 タイムトゥヘヴン(戸田博文調教師)
「乗り難しいところはありますが、ジョッキーが手の内に入れてくれて上手に乗ってくれました。内容のあるレースでした。母のキストゥヘヴンが京成杯オータムハンデキャップを勝った時と似た競馬をして、同じくらいの時計で差し切ってくれて感慨深いです。タイトルを獲れましたし、自信を持ってGIIやGIに向かっていきたいです」
2着 フォルコメン(M.デムーロ騎手)
「3〜4コーナーの手応えも良く、抜け出してからは勝てると思いましたが、勝ち馬の脚が違いました」
3着 ダーリントンホール(横山武史騎手)
「スタートがもう一つで、もう少し良いポジションを取りたかったです。それでもグラティアスの後ろで脚を溜めることが出来ました。ただもう少し切れると思っていましたが、思ったほど切れてくれませんでした」
4着 グラティアス(三浦皇成騎手)
「一度マイルを使っていたので、上手く対応してくれました。展開的に流れてくれて、前を見ながら上手く運ぶことが出来ました。ただ坂を上がってからは、併せ馬で勢いのついた馬に交わされてしまいました」
5着 ギルデッドミラー(石橋脩騎手)
「馬の雰囲気は良かったです。内の枠からある程度出していきました。最後力んでいましたが、途中から落ち着いて走っていました。最後は内を捌いていきましたが、馬場的には外の馬に有利でした。よく頑張っています」
10着 ザダル(田辺裕信騎手)
「追走が楽という感じではありませんでした。タメがきかなかったです。内を通りましたが、緩い馬場がよくなかったのかもしれません」
2022/04/02(土) 17:04
ラジオNIKEEI