2021年12月20日
【ターコイズS】(中山)ミスニューヨークが大外から一気の脚で差し切り重賞初制覇
中山11Rの第7回ターコイズステークス(3歳以上GIII・牝馬・芝1600m)は4番人気ミスニューヨーク(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒8(稍重)。1馬身1/4差の2着に3番人気アンドラステ、さらに半馬身差の3着に13番人気ギルデッドミラーが入った。
ミスニューヨークは栗東・杉山晴紀厩舎の4歳牝馬で、父キングズベスト、母マンハッタンミート(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は17戦5勝。
レース後のコメント
1着 ミスニューヨーク(M.デムーロ騎手)
「馬込みを気にするので、上手くゲートを出られたらそこでジッとしていたかったのですが、出遅れてしまいました。流れも良かったのですが、馬の気持ちを一番大事にして進めました。調教でもレースでも半端ない脚を使いますが、今日は思った以上に切れてムチを持ち替える時間もありませんでした。ものすごい伸びでしたね」
(杉山晴紀調教師)
「中山は合いますね。ジョッキーがペースを上手く読んで脚を温存するのに専念していました。レース前はスタートが決まれば前でというプランでしたが、一歩目が遅れて切り替えたようです。最後はすごい脚でした。パンパンの馬場よりも今日のような馬場も味方したと思います。距離のマイルはデビュー2戦目以来ですが、デビューから乗っている加藤祥太騎手のアドバイスもあり使うことにしました」
2着 アンドラステ(岩田望来騎手)
「馬は応えてくれましたが、相手が強かっただけに悔やまれました。もう少し道中上手く御してあげられていたら、差はもう少し詰まっていたのではないかと思います」
3着 ギルデッドミラー(戸崎圭太騎手)
「外枠でしたがペースが流れてリズム良く走ってくれました」
4着 フェアリーポルカ(三浦皇成騎手)
「最後は脚色が一緒になってしまいました。それでもマイルで良い競馬をしてくれました」
6着 イベリス(酒井学騎手)
「手応え以上に辛抱してくれて、もう一回ハミを噛み直してくれました。厩舎スタッフがこの馬らしい走りに上手く持って来てくれました。地力があるなと思います。中山が向くイメージがない中でよく頑張ってくれました」
8着 マルターズディオサ(田辺裕信騎手)
「スタート自体は悪くなかったですが、ダッシュがつきませんでした。直線では全然反応してくれませんでした」
13着 サンクテュエール(横山武史騎手)
「テンが速すぎて、ついて行くだけでもつぶれて終わりというぐらいの感じでした。距離が短いと思います。距離が延びてじっくり構えたいです」
14着 ドナアトラエンテ(C.ルメール騎手)
「走りがバラバラになってしまいました。反応できませんでした」
2021/12/18(土) 16:31
ラジオNIKKEI