2021年11月08日

【京王杯2歳S】(東京)キングエルメスが早め先頭から突き放し初重賞制覇

東京11Rの第57回京王杯2歳ステークス(2歳GII・芝1400m)は8番人気キングエルメス(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒3(良)。1馬身1/4差の2着に4番人気トウシンマカオ、さらに3/4馬身差の3着に3番人気ラブリイユアアイズが入った。

キングエルメスは栗東・矢作芳人厩舎の2歳牡馬で、父ロードカナロア、母ステラリード(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は3戦2勝。

レース後のコメント

1着 キングエルメス(坂井瑠星騎手)
「返し馬の時に前走より馬が良くなっていると感じたので、自信を持って正攻法の競馬をしました。気分良く走っていたのでペースは気にしないで馬のリズムで走らせました。直線では手応えが十分にありましたし、このまま振り切って欲しいと思いました。新馬の時から素質を感じていました。前走はうまく噛み合いませんでしたが、今回重賞を勝つことができました。良い形で次の舞台へ向かえます」

2着 トウシンマカオ(戸崎圭太騎手)
「新馬の感じからどういうレースをしてくれるかと思っていましたが、すごく競馬が上手になっていました。勝ちたかったですが、内容は良かったのでまた力をつけて欲しいです」

3着 ラブリイユアアイズ(団野大成騎手)
「夏以来久しぶりに乗りました。成長していたかと言われると、返し馬でわがままなところを見せるなどしていたので、上積みはどうかなと思っていました。ゲートでの態勢が悪く、思っていたよりも1,2列後ろになってしまいましたが、そこからでも競馬が出来たのは収穫です。体が減っていたので徐々に良くなってくれればいいですね」

4着 コラリン(C.ルメール騎手)
「頑張ってくれましたが、1200mの方が良いと思います。よく来てくれましたがラスト100mで疲れてしまいました」

5着 レッツリブオン(杉原誠人騎手)
「展開的に厳しかったです。この馬自身は脚を使っていますが、展開が向きませんでした。最後まで頑張って走っていましたし、何とかしたかったです。これからの馬です」

9着 ベルウッドブラボー(丸山元気騎手)
「新馬の前の追い切りは良かったのですが、今回は攻め馬で右に張るところがレースに出てしまいました。その分無駄に脚を使ってしまいました」

11着 シゲルファンノユメ(三浦皇成騎手)
「右にもたれるところがあって道中は修正しながらでした。一瞬の脚は良いのですが、長く使えませんでした。右回りの1200mがベストなのかもしれません」


2021/11/06(土) 16:50
ラジオNIKKEI