2011年08月06日
【土曜馬場傾向】時計・上がりともに速い新潟芝、血統も考慮する必要あり
●時計・上がりともに速い芝、血統も考慮する必要あり【3回新潟7日目馬場傾向】
新潟芝は良/水少。芝2000m・外回りの信濃川特別で1分58秒7の好時計が出ていたように依然として時計・上がりともに速い。キングカメハメハ、マンハッタンカフェといった新潟芝を得意とする産駒の活躍が目立っており、いかにも新潟といった傾向が出ている。関屋記念はスローが予想されており、昨年のように32秒台の上がりを求められる可能性があることから、各馬が使える上がり3Fの限界を見極めることが重要になってくるだろう。
新潟ダートは良/水少。「パサパサ」という表現がしっくりくる馬場状態で、前に行った馬がそのまま残るという単調なレースが多かった。差し馬であればインからロスなく競馬をするより他勝つ手段がないといった感じで、差し馬にも器用さが求められる。
●圧倒的イン有利の芝、特に1200mで内枠の一発警戒【4回小倉3日目馬場傾向】
小倉芝は良/水少→12Rから良/水多。雨が降ったり止んだりという一日だったが、全体的には良好な馬場状態。芝1200mで1分7秒5という好時計も出ており、雨の影響はほとんどなかったと考えてよいだろう。馬場としては圧倒的イン有利の傾向が出ており、特に1200mでは内枠を引いた馬の一発に警戒したいところだ。
小倉ダートは良/水少→12Rから良/水多。こちらは雨が降ったことでパサパサとまでは行かなかったが、かといって極端に時計が速い馬場でもなかった。
●最後まで馬場良好の芝、函館2歳Sは例年とは違う傾向も【2回函館7日目馬場傾向】
函館芝は良/水少。開催最終週を迎えた函館だが、最後まで極端に馬場が悪化することはなかった。1200mで行われた3レースで馬券圏内に入った9頭すべてが馬番ひと桁番を引いた馬ということで、外差し傾向にある例年の函館2歳Sとは違った傾向が出てくるかもしれない。
函館ダートは良/水少。含水率2.1%ということで相当乾いたダートとなっていた。9レースで8番人気2着のアラビアンザサンのようなパワー型にとって走りやすい馬場ということで、中央場所のスピード勝負で分が悪かった馬の巻き返しに注意したい。
(競馬天気:土曜コラム「土曜馬場傾向」より)
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