2011年06月11日

【土曜馬場傾向】ラチ沿い2頭目までが伸びる東京芝、馬場の真ん中は避けたいところ

●ラチ沿い2頭目までが伸びる東京芝、【3回東京7日目馬場傾向】

東京芝は重/水少。内をあける騎手もいれば積極的に内を突く騎手もいたりと騎手もどこが伸びるのかを試しながら乗っている感じだったが、内を突くのであればラチ沿い2頭目までが伸びる箇所と判断できる。差すのであればダービーのウインバリアシオンのような馬場の大外を通るより他なく、馬場の真ん中がもっとも伸びないという印象だ。

東京ダートは重/水多。東京ダートの傾向そのままに脚抜きが良くなったことで外枠の差し・追込馬が台頭。乾いたダートでは到底届かないだろうと思われていた馬が突き抜けるなど、好位から粘り込むタイプには厳しい馬場と言える。明日の天候次第でどれだけ回復するかが変わってくるが、やや渋ったという程度なら好位から粘り込む粘着型の逃げ・先行馬の台頭に注意したい。


●水はけ良い阪神芝、9R以降は通常の馬場レベルに回復【3回阪神3日目馬場傾向】

阪神芝は稍重/水少→9Rから良/水多。阪神芝は水はけが良く、極端に馬場が悪化することはほとんどない。良/水多に馬場が回復した9・10Rでは上がり 3F33秒台が出ており、通常レベルの馬場まで回復していた。内回りでは逃げ・先行馬、外回りでは差し・追込馬の好走が目立った。

阪神ダートは不良→9Rから重/水多。馬場が渋ったことで一気に時計が速くなり、前に行かないことには好走できないほど極端な馬場状態だった。


●ダートコースは全体的に内有利の傾向【2回新潟5日目馬場傾向】

新潟ダートは良/水少。久々に乾ききった馬場での施行となり、上がりがかかることで差し・追込馬の台頭が目立った。また、全体的な傾向として内が走りやすい馬場のようで、内枠を引いた馬の好走が多かった点も強調しておきたい。

(競馬天気:土曜コラム・「土曜馬場傾向」より)