2011年04月14日
【馬場気候注目馬】復調のショウワモダン、気候的に侮れない
重賞が集中したため、例年以上に長く感じられた阪神開催も今週で終了する。Bコースに替わった先々週が好タイム、先週は雨の影響もあったがそこそこ時計が出ている。今週末は一時雨の予想、瞬発力よりパワーを要する阪神らしい重い馬場と想定したい。そこで注目は、リーチザクラウン。昨年の覇者だが、この時は良/水多馬場と渋っていた。ダービー2着が歴史的な不良馬場、きさらぎ賞が良/水多。良/水多では(2100)と連対100%で、阪神(2201)が示すように重い阪神芝が最適。開幕週の京都金杯、中山記念の得意と思えない馬場で好走しており狙い目十分。
阪神(2100)のダノンヨーヨーも同様なことが言える、稍〜重(3001)。東京新聞杯は展開に泣き7着に敗れたが、コース替わりに加え、寒(0201)→涼・暖(5211)、季節が進行しベストシーズンを迎え注目だ。
一昨年3着のスマイルジャックは、馬場は問わないタイプ、安定した成績を残すことができず裏切ることが多い馬だが、この2戦で好位からの競馬を進めることを覚えており、好位抜け出しが再び決まる恐れ。
季節的に注目なのはショウワモダン。ダービー卿CTは見せ場ありの7着。逃げ先行馬のワンツーの展開で、勝ち馬に1馬身1/4に迫れたのは復調したと言って良い。昨年はこの時季から3連勝し安田記念を制した。寒〜涼(8-4-2-14)の季節馬で、寒→暖へ気温上昇する春が好調、全10勝中7勝が上半期に集中。やや渋ったら激走も。
ほかでは、渋って馬場が重くなれば、コスモセンサーの巻き返し、久々だが渋るマイル戦でエイシンアポロン。充実期を迎えたライブコンサートは、阪神(3304)、中1週でも好走期待だが、注目点は枠順。5戦連続して内枠、果して。
注目馬は、リーチザクラウン、ダノンヨーヨー、ショウワモダン。
(競馬天気:水曜コラム・本紙「馬場気候注目馬」より)