2011年04月09日
【土曜馬場傾向】阪神芝、内枠有利がさらに顕著に、桜花賞の穴は内枠か
●内枠有利がさらに顕著に、桜花賞の穴は内枠か【2回阪神5日目馬場傾向】
阪神芝は稍重/水少→11Rから良/水多。馬場が多少渋ったとはいえ馬場の高速化は先週から変わらず、阪神牝馬Sでは1分20秒4という好時計が出ていた。それに伴い顕著なのが内枠有利で、10〜12Rに行われた芝3レースで馬券圏内に入った9頭中7頭が3枠より内に入った馬。人気馬が真ん中より外に入った今年の桜花賞だが、内枠の馬が馬場の利を生かして波乱を演出する可能性も想定しておきたい。
阪神ダートは不良→午後から重/水多。こちらも馬場が渋ったことで高速馬場になっていたが、こういった馬場ではとにかくサンデーサイレンスの血を持つ馬が強い。土曜阪神ダート戦における6番人気以下の激走は4頭を数えたが、そのうち3頭が父サンデー系。この傾向は頭に入れておきたいところだ。
●重く乾いた小倉ダートは距離別で狙う脚質を変えたい【2回小倉11日目馬場傾向】
小倉芝は良/水多→午後から良/水少。見た目からしてボロボロの小倉芝だが、それでも芝2000mで1分59秒6が出ていたようにスピードが求められるという相当に特殊な馬場。ここまで速くなると開催前半に有効だった洋芝実績はほとんど役に立たない。中央場所で好勝負してきた馬を狙うのが賢明だろう。
小倉ダートは重/水少→午後から稍重/水多。渋った小倉ダートらしく、1700mでは内枠を引いた馬の好走が目立っていた。
(競馬天気:土曜コラム「土曜馬場傾向」より)