穴馬データ分析

【京都金杯】ローテーション+世代レベルが後押しするショウリュウムーン

2010年12月28日

★ポイント1「鳴尾記念組」
→過去10年、距離体系が1800mに変更以後における前走鳴尾記念組の成績は【2・2・1・4】複勝率55.6%。2008・2010年とこの組が1,2着を占めており、好走ローテのひとつとなっている。
(ライブコンサート、エイシンデピュティetc)

★ポイント2「前走連対馬」
→過去10年、前走連対馬の成績は【6・4・5・19】複勝率44.1%。近走成績がそのまま反映されるレースとなっており、前走連対馬に関しては人気薄であっても注意が必要だ。
(タマモサポート、ハットトリックetc)

★ポイント3「岩田康誠」
→過去10年、京都金杯における岩田騎手の成績は【2・0・2・0】複勝率100%。1番人気馬に騎乗したことは一度もなく、「相性」というだけで片付けるにはもったいない好成績だ。昨年のマイルCSを制しているように、京都外回り1600mで同騎手の存在を無視することはできない。
(ライブコンサート、エイシンデピュティetc)



中山金杯と同日に京都芝1600m外回りで行われる京都金杯。マイルCSと同距離で行われる重賞ということで年によっては豪華メンバーが集結することもあり、2001年にはアグネスデジタル、エイシンプレストンといったのちに海外GIを制する名馬が出走していた。

現時点で京都金杯に出走登録がある馬は44頭。多士済々な顔ぶれが集まったが、注目は復活が期待されるリーチザクラウンだろう。約半年ぶりのレースとなった阪神カップこそ7着に敗れたが、マイラーズカップ勝ちのある1600mに戻るという点はプラス材料と言える。斤量58kgは決して楽ではないが・・・

それなら2010年下半期のトレンドとなっていた「明け4歳馬」重視という考え方もある。現時点で出走濃厚な明け4歳馬はサンディエゴシチー、ネオヴァンドーム、ショウリュウムーン、ガルボの4頭。いずれも重賞勝利実績がある馬だが、【2・2・1・4】複勝率55.6%を誇る前走鳴尾記念組のショウリュウムーンは特に評価を上げておきたいところだ。

2010年京都金杯の覇者・ライブコンサートも侮れない。レコード決着となった前走のマイルCSはトゥザグローリー、ジョーカプチーノ、キンシャサノキセキがその次走で勝利を飾っているハイレベルレース。そのレースで5着に健闘した同馬の評価が上がるのは当然だろう。京都金杯で【2・0・2・0】複勝率100%の岩田騎手騎乗予定というのも、何よりも心強い。

ちなみに過去10年の京都金杯において、前走連対馬の成績は【6・4・5・19】複勝率44.1%。単純に近走成績で見るなら、この条件を満たすシルポート、ジョーカプチーノ、サンディエゴシチー、リクエストソングあたりの激走というシーンを想定しておきたい。



【データで見るオススメ馬】

★ライブコンサート
→レコード決着となった前走のマイルCSはトゥザグローリー、ジョーカプチーノ、キンシャサノキセキがその次走で勝利を飾っているハイレベルレース。同馬はそのレースで5着に入っており、京都金杯で同馬での勝ち鞍を含めて【2・0・2・0】複勝率100%の岩田騎手騎乗予定という点も心強い。

★サンディエゴシチー
→過去10年、前走連対馬の成績は【6・4・5・19】複勝率44.1%。同馬はその条件を満たしており、強い明け4歳世代でもある。4勝すべてが3枠以内という内枠ホースだけに、内枠を引ければ面白い。

★ジョーカプチーノ
→過去10年、前走連対馬の成績は【6・4・5・19】複勝率44.1%。同馬はその条件を満たしており、マイルCSではレコード決着の速い流れを逃げて9着に粘っていた。自分の流れで運べれば、ここでも大崩れはなさそうだ。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★ショウリュウムーン
→過去10年、距離体系が1800mに変更以後における前走鳴尾記念組の成績は【2・2・1・4】複勝率55.6%。同馬は出走を予定している馬のなかで唯一の前走鳴尾記念組であり、チューリップ賞勝ち、桜花賞4着の実績がある1600mへの距離短縮もプラスだ。

【血統で見るオススメ馬】

★リルダヴァル
→アグネスタキオン産駒は京都芝1600m重賞で【5・3・2・12】複勝率45.5%。現時点で除外対象ではあるが、ハイレベルレースの鳴尾記念で3着に入ったように実力は世代トップクラス。前走から立て直すことができれば巻き返しが期待できる1頭だ。

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