穴馬データ分析

【デイリー杯2歳S】距離短縮馬が強いレースでメイショウナルトが一歩リード

2010年10月13日

★ポイント1「距離短縮」
→過去10年、距離短縮で臨んだ馬の成績は【5・3・3・13】複勝率45.8%。同条件で行われるマイルCSが天皇賞・秋から臨む馬の天下となっているように、京都1600mはプラス200mの距離適性が問われるので距離短縮馬の評価は上げておきたい。
(シェーンヴァルト、キャプテントゥーレetc)

★ポイント2「休み明け」
→過去10年、10〜半年以内の休み明けで臨んだ馬の成績は【1・2・2・6】複勝率45.5%。そのうち3頭は3戦以上のキャリアを積んでいた。キャリア1戦で臨んだ馬はマルカシェンク以外に勝利がなく、休み明けであってもキャリアは重視したいところだ。
(ペールギュント、ローレルゲレイロetc)

★ポイント3「サンデー系」
→デイリー杯2歳Sにおいて父サンデー系の馬は7年連続で馬券圏内に入っている。上がり3F34秒台前半、ペースによっては上がり3F33秒台を求められる舞台ゆえ、瞬発力勝負に秀でたサンデー系を持つ馬は無視できない。
(リディル、キャプテントゥーレetc)


秋の京都開催唯一の牡馬混合2歳重賞・デイリー杯2歳S。G�兇箸いΔ海箸播�然賞金も高く、ここを勝っておけば3歳クラシック戦線への切符を手にしたも同然。キャプテントゥーレ、タケミカヅチが皐月賞でワンツーしたようにレースレベルも高く、2歳世代の実力を推し図る上でも見逃せない。

デイリー杯2歳Sは京都1600mという条件で行われるが、2歳馬にとってこの条件は決して楽ではない。というのも、マイルCSの傾向を見ればわかるように京都1600mは距離短縮馬が活躍するレースであり、プラスアルファのスタミナと上がり3F33秒台を使えるような瞬発力が求められるからだ。過去10年、距離短縮で臨んだ馬が【5・3・3・13】複勝率45.8%という好成績を残しているのも決して偶然ではない。

今年のデイリー杯2歳Sに出走を予定している馬で距離短縮馬はメイショウナルトただ1頭。1200〜1800m、逃げ・差し、急坂、小回りと幅広いレース経験を持っているのは大きなアドバンテージと言える。毎年のように野路菊S組が馬券に絡んでいるのも好材料だ。

もうひとつ注目したいのが、休み明け。過去10年、10〜半年以内の休み明けで臨んだ馬の成績は【1・2・2・6】複勝率45.5%。これに該当するのは7月の阪神1600mを勝ち上がって以来のレースとなるエイシンオスマン。新馬戦2着時の勝ち馬は札幌2歳S2着馬アヴェンチュラであり、フレッシュな状態で臨めるというローテーションの利を生かして重賞制覇というシナリオも十分に考えられるだろう。


【データで見るオススメ馬】

★アドマイヤサガス
→4着に敗れた新馬戦はのちに7頭が勝ち上がったハイレベルレース。その後一息入れてあっさり勝ち上がったが、開幕週で外々を回して差し切るという強い内容だった。数少ない1600mでの勝ち鞍がある馬というのも魅力だ。

★メイショウナルト
→過去10年、距離短縮で臨んだ馬の成績は【5・3・3・13】複勝率45.8%。同馬は出走予定馬中唯一の距離短縮馬であり、デイリー杯2歳Sと相性の良い野路菊S組でもある。現時点では一歩リードしている存在だ。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★エイシンオスマン
→過去10年、10〜半年以内の休み明けで臨んだ馬の成績は【1・2・2・6】複勝率45.5%で、このローテーションに該当するのは同馬のみ。前走は上がり3F最速の脚で逃げ切っており、完成度の高さとレースセンスで押し切ってもおかしくない。

【血統で見るオススメ馬】

★レーヴディソール
→過去10年、アグネスタキオン産駒の成績は【2・1・1・4】複勝率50%。京都1600mの上がり勝負はアグネスタキオン産駒がもっとも得意とするところで、同馬は出走予定馬中唯一のアグネスタキオン産駒。ライラプス以来牝馬の連対がないレースだが、新馬戦で見せた末脚を再現できれば牡馬を蹴散らす可能性を秘めている。

バックナンバー

的中情報はこちら

. .