2011年05月24日
★ポイント1「前走天皇賞・春組」
→過去10年、前走天皇賞・春組の成績は【4・4・1・21】複勝率30.0%。これを前走9着内馬に限定すると【4・4・1・8】複勝率52.9%まで跳ね上がり、目黒記念における好走ローテとなっている。
(ホクトスルタン、チャクラetc)
★ポイント2「前走1000万下or準オープン勝ち馬」
→過去10年、前走1000万下or準オープン勝ちから臨んだ馬の成績は【2・0・2・18】複勝率18.2。これを前走芝2400m以上の距離を勝ち上がった馬に限定すると【2・0・2・9】複勝率30.7%まで跳ね上がり、ハンデ戦ということで上がり馬が通用しやすくなっている。
(コパノジングー、ポップロックetc)
★ポイント3「父ノーザンダンサー系」
→過去10年の目黒記念において、父ノーザンダンサー系の馬は7勝を挙げている。サンデーサイレンス系全盛の時代でこの成績は特筆すべきものがあり、スタミナが問われる東京芝2500mという舞台が合っているのだろう。
(ミヤビランベリ、トシザブイetc)
東京芝2500mで行われる目黒記念。トシザブイやポップロックなど、リピーターが活躍しやすいという性質も持っており、スタミナが問われるレースである点も過去の勝ち馬が実証済み。ステイヤーにとって絶好の舞台と言えるだろう。
今年の目黒記念で注目を集めているのはマイネルキッツ。3年連続の参戦となった天皇賞・春では6着に敗れたが、自ら勝ちに行く見せ場たっぷりの競馬。過去10年、前走天皇賞・春9着内馬は【4・4・1・8】複勝率52.9%と好成績を残しており、ここは好勝負必至か。ただ、8歳以上の馬が【1・0・2・34】と不振傾向にある点は気がかりだ。
それなら天皇賞・春でマイネルキッツに先着したマカニビスティーを上位に取る手もある。58.5kgを背負うマイネルキッツ、57.5kgを背負うトウカイトリックと比較して前走より-2kg減の斤量56kgで臨めるアドバンテージは計り知れない。芝で【0・0・0・4】と未だ馬券圏内がない点は気がかりだが、芝での上積み度を考えればこの馬を中心視できそうだ。
その他、注目したいのはローテーション。過去10年、前走芝2400m以上の1000万下or準オープン勝ちから臨んだ馬は【2・0・2・9】複勝率30.7%。昨年の勝ち馬・コパノジングーもこれに該当しており、今年の出走予定馬でこれに該当するトレイルブレイザー、タニノエポレットはローテーション面で見た穴馬候補として注目したい。
ちなみに過去10年の目黒記念において、父ノーザンダンサー系の馬は7勝を挙げている。サンデーサイレンス系全盛の時代でこの成績は特筆すべきものがあり、スタミナが問われる東京芝2500mという舞台が合っているのだろう。今年の出走予定馬でこれに該当するエーシンジーライン、シゲルタック、マイネルキッツ、ヤングアットハートには注意が必要だ。
【データで見るオススメ馬】
★マカニビスティー
→過去10年、前走天皇賞・春9着内馬は目黒記念で【4・4・1・8】複勝率52.9%。同じ天皇賞・春組と比較して-2kg減の斤量56kgで臨める点、芝での上積み度が見込める点を踏まえるとここでは中心視できそうだ。
★トレイルブレイザー
→過去10年、前走芝2400m以上の1000万下or準オープン勝ちから臨んだ馬は【2・0・2・9】複勝率30.7%。前走は1000m通過57.8秒という超ハイペースを快勝しており、潜在的なスタミナは十分。芝2500mでの勝ち鞍がある点も魅力だ。
★ハートビートソング
→前走1着から重賞に臨んだゼンノロブロイ産駒の成績は【3・4・2・14】複勝率39.2%。同馬は目下2連勝中であり、東京芝は強豪相手の青葉賞3着がある得意コース。今の勢いなら3連勝があってもおかしくない。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★ヤングアットハート
→同馬が距離延長で臨んだ際の成績は【1・2・1・2】。これまで距離延長で出走したレースで掲示板外はなく、芝2500mでの勝ち鞍がある点からステイヤーとしての資質は十分だ。
【血統で見るオススメ馬】
★エーシンジーライン
→過去10年の目黒記念において、父ノーザンダンサー系の馬は7勝を挙げている。同馬は前走日経賞でマイネルキッツと0.1秒差と差のない競馬をしており、単騎逃げを打てた時の渋太さは相当なものがある。芝2400m以上では掲示板を外していない点も魅力だ。
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