2011年05月03日
★ポイント1「前走毎日杯組」
→過去10年、前走毎日杯組の成績は【5・0・0・3】複勝率62.5%。馬券圏内に入った5頭中4頭が毎日杯勝ちから臨んでおり、勝った勢いそのままにGI制覇というのが好走パターンとなっている。
(ディープスカイ、キングカメハメハetc)
★ポイント2「レース間隔」
→過去10年、中4週〜9週以内の間隔で臨んだ馬は10勝を挙げている。なかでも前走3着内馬は8勝を挙げており、好走後、間隔をあけて臨んだ馬の好走が目立っている。
(ジョーカプチーノ、ロジックetc)
★ポイント3「牝馬」
→過去10年、牝馬の成績は【2・1・2・5】複勝率50.0%。馬券圏内に入った5頭中4頭が10番人気以下ということで、配当的妙味も含めて牝馬には警戒が必要だ。
(ピンクカメオ、ラインクラフトetc)
東京芝1600mで行われる3歳マイルGI、NHKマイルカップ。昨年は日本レコードが出たように高速決着になることが多いこのレースだが、それゆえ過去の勝ち馬にはクロフネ、キングカメハメハ、ディープスカイなど名馬がズラリ。「その先」まで見据えることができる出世レースのひとつとなっている。
今年のNHKマイルカップで注目を集めているのはグランプリボス。今年に入ってから4,3着とあと一歩足りない競馬が続いているが、3〜4月の重い阪神芝が合わなかっただけという可能性は否定できない。京王杯2歳Sを制した東京に替ってすんなり巻き返す可能性は十分だが、東京芝1600m重賞で【0・2・0・27】のサクラバクシンオー産駒である点をどう見るか。
それならローテーションを重視してコティリオンを上位に取る手もある。過去10年、前走毎日杯組は【5・0・0・3】複勝率62.5%。こちらは産駒が出走したGI4レース中3レースで馬券圏内に入っているディープインパクト産駒ということで、血統背景も後押しする。
血統の話が出たところで、近年高速馬が著しいNHKマイルカップでは父サンデー系・母父サンデーサイレンスというのが好走のための必須条件となりつつある。近5年中、良馬場で行われた3年で馬券圏内に入った9頭中8頭がこれに該当する馬。反対に渋った馬場で行われた2年で上記条件を満たしていた馬はディープスカイのみで、馬場によって狙う血統を変えるという予想法も有効になってくるかもしれない。
ちなみに過去10年のNHKマイルカップにおいて、牝馬は【2・1・2・5】複勝率50.0%という好成績を残している。今年の出走予定馬のなかでこれに該当するクリアンサス、ダンスファンタジア、フォーエバーマークには注意が必要だ。
【データで見るオススメ馬】
★コティリオン
→過去10年、前走毎日杯組の成績は【5・0・0・3】複勝率62.5%。東京芝1600mではナカヤマナイトの2着という実績があり、産駒が出走したGI4レース中3レースで馬券圏内に入っているディープインパクト産駒という血統背景も後押しする。
★フォーエバーマーク
→過去10年、牝馬の成績は【2・1・2・5】複勝率50.0%。同馬は東京芝で2戦2勝と相性が良く、馬券圏外に敗れた3戦が関西圏での競馬ということで度外視すれば、東京に替っての巻き返しがあっても。
★エイシンオスマン
→過去10年、前走皐月賞9着内馬の成績は【0・3・3・5】複勝率54.5%。馬券圏内に入った6頭中4頭がマイル重賞連対歴のある馬ということで、同馬もこの条件を満たしている。また、距離短縮時の成績が【1・0・1・0】であり、前走からの距離短縮もプラス材料だ。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★サトノオー
→過去10年、前走スプリングS組の成績は【1・2・0・4】複勝率42.9%。同馬は芝1600m以下では2戦2勝で、そのうち1勝はレッドデイヴィスを下してのもの。新馬戦7馬身差圧勝の東京替りで秘めたる潜在能力が爆発する可能性は捨てきれない。
【血統で見るオススメ馬】
★エーシンジャッカル
→フジキセキ産駒は過去10年のNHKマイルカップで【1・1・1・4】複勝率42.8%。ヴィクトリアマイルでも産駒が2勝を挙げているように東京芝1600mを得意としており、休み明け以降上がり3F1,2位を記録しているように切れ味を身に付けたことは、このコースを走る上で好材料となる。
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