穴馬データ分析

【ファルコンS】不安要素少ないアフォード、穴ならダート→芝替りの馬

2011年03月15日

※開催時期が3月に変更された2006年以降を対象

★ポイント1「前走萌黄賞」
→過去5年、前走萌黄賞の成績は【2・0・0・1】複勝率66.7%。サンプルこそ少ないものの好走ローテのひとつとして確立されており、馬券圏内に入った2頭はもともと芝中距離・ダートを使われてきたという点にも注目したい。
(ジョーカプチーノ、タガノバスティーユetc)

★ポイント2「ダート実績」
→過去5年、馬券圏内に入った15頭中6頭にダート出走歴があった。今年は舞台が阪神芝1200mとなるが、パワーを要求されるコースである点から今年も芝・ダート兼用馬には注意が必要だ。
(ジョーカプチーノ、トシギャングスターetc)

★ポイント3「父サクラバクシンオー」
→過去5年、サクラバクシンオー産駒の成績は【2・2・3・7】複勝率50.0%。馬券圏内に入った7頭はすべて2勝以上を挙げており、この時点における完成度の高さが他馬とはまるで違っている。
(エーシンホワイティ、アドマイヤホクトetc)


3歳スプリント重賞・ファルコンS。クラシックを前にして行われるスプリント重賞ということで、この時点におけるスプリンターNO.1決定戦と言っても良いだろう。過去の出走馬にはジョーカプチーノ、カノヤザクラ、ダッシャーゴーゴーといったのちにスプリント重賞を制する馬がいる点から、今後を占う上でも注目したい一戦だ。

今年のファルコンSで注目を集めているのがアフォード。前走萌黄賞では雨が降りしきる馬場コンディションをものともせず完勝。レコード勝ちを収めた新馬戦のように本来は高速馬場を得意とするタイプだと思うが、高い適応能力を示した。過去5年、前走萌黄賞の成績は【2・0・0・1】複勝率66.7%。サクラバクシンオー産駒の成績は【2・2・3・7】複勝率50.0%。データから見ても不安要素はほとんどない。

同じサクラバクシンオー産駒では芝1400m【0・0・0・2】、芝1200m【2・1・1・1】という純然たるスプリンターであるスギノエンデバーも負けていない。1400m・左回りの前走から1200m・右回りに替る今回、大きな上積みは必至だろう。芝1200mで走った5戦4戦で上がり3F3位以内をマークしている末脚も魅力だ。また、つわぶき賞でスギノエンデバーの後塵を拝したエーシンヒットマンも、芝1200mの持ち時計1分7秒6は出走予定馬中最速を誇る。

ちなみに過去5年のファルコンSにおいて、馬券圏内に入った15頭中6頭にダート出走歴があった。阪神芝1200mはパワーが要求されるコースであり、今年も芝・ダート兼用馬には注意が必要だろう。



【データで見るオススメ馬】

★アフォード
→過去5年、前走萌黄賞の成績は【2・0・0・1】複勝率66.7%。サクラバクシンオー産駒の成績は【2・2・3・7】複勝率50.0%。雨が降りしきる馬場で行われた萌黄賞、レコード勝ちを収めた新馬戦と馬場不問の適応能力を持っており、データから見ても不安要素はほとんどない。

★エーシンヒットマン
→芝1200mでは【2・1・0・1】と大崩れのない同馬。前走かささぎ賞の勝ち時計1分7秒6は出走予定馬中NO.1であり、時計勝負はもってこいだろう。すんなりハナを切れるようなら侮れない。

★テイエムオオタカ
→芝右回りでは【1・1・2・0】と馬券圏外のない同馬。芝1200mの出走経験は一度しかないが、そのときは勝ち馬からクビ差の2着。1800mでの勝ち鞍があるようにスタミナはメンバー中随一であり、ハイペースの持久力比べなら。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★シゲルソウサイ
→過去5年、馬券圏内に入った15頭中6頭にダート出走歴があった。ヒヤシンスSからのダート→芝替りというローテーションは2010年2着馬のトシギャングスターと同じであり、2戦2勝の1200mなら芝でも軽視は禁物だ。

【血統で見るオススメ馬】

★スギノエンデバー
→過去5年、サクラバクシンオー産駒の成績は【2・2・3・7】複勝率50.0%。馬券圏内に入った7頭はすべて2勝以上を挙げているが、同馬も現時点で2勝。小倉2歳S3着と早い時期から高い完成度を見せており、右回り・1200m替りでの上積みは必至だ。

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