2013年02月15日

2013フェブラリーS−内枠不利・外枠有利が一目瞭然のレース【データガラパゴス】

主に「枠順」にスポットを当て、その週のビッグレースを分析していくこのコーナー。今週はフェブラリーSです。

トランセンド、スマートファルコンといったダート界の頂点を極めた馬が引退し、現在そこのポジションは入れ替わり立ち替りの激しい状態。フェブラリーSに限っては7歳以上の馬は厳しいというデータもあり、一筋縄ではいかなそうです。

そして、いざ枠順発表。
カレンブラックヒルは6枠11番・・・よりによって縁起の悪い馬番を引きましたねぇ。

過去10年のフェブラリーSで、6枠11番の成績はこんな感じです。

・6枠11番【0・0・0・10】複勝率0%

この番号以外はどの番号も馬券圏内があるんですが、この番号だけはないという。まあこの馬に関しては枠順云々よりも初ダートというところがすべてだと思いますが、・・・

そこで今回調べてみたいのが、2013年フェブラリーSが行われる東京ダート1600mと枠順の関係。過去10年のフェブラリーSにおける枠順別データ傾向を調べてみました。


■フェブラリーSと枠順の関係・・・フェブラリーSは8枠に妙味

まず、東京ダート1600mのコース形態から。芝部分からのスタートとなるコースで、中山ダート1200mほどではないにしろ外枠有利。内枠を引いた先行馬は早めに先行集団に取りつかないと外からどんどん被されてしまいます(穴馬レーダー!競馬天気内データボックス参照)。

それを踏まえたうえで調べたところ、次のような傾向が出てきました。過去10年のフェブラリーSにおける枠順別勝利数です。

・1枠→0勝(19頭)
・2枠→1勝(20頭)
・3枠→1勝(20頭)
・4枠→0勝(20頭)
・5枠→1勝(19頭)
・6枠→2勝(20頭)
・7枠→1勝(20頭)
・8枠→4勝(20頭)

これを見ると内枠不利・外枠有利が一目瞭然ですね。複勝率ベースでも8枠が複勝率35.0%という高い数字を残しています。

「フェブラリーSは8枠に妙味」

ということをここでは強調しておきます。


■ガルボは砂を被らない枠に加えて得意の冬

それを踏まえて8枠に入った馬を見てみると・・・カレンブラックヒルと同じ初ダートのガルボが面白そうです。砂を被らない枠に加えて得意の冬ももうすぐ終わり。まったくの無理筋というわけではないでしょう。

★★今回の結論!★★
フェブラリーSは8枠に妙味



■エンパイアメーカー産駒が驚異の複勝率80%超え

では最後に、ざっと目を通してほしいデータを置いておきます。

(2012年〜先週終了時点での東京ダート1600mにおける出走予定馬の当該条件種牡馬複勝率ランキング上位3頭、5戦以上のデータがある馬・騎手を集計対象)

★種牡馬
1位エンパイアメーカー【9・0・0・2】複勝率81.8%
(出走予定馬:イジゲン)

2位エイシンサンディ【0・0・3・2】複勝率60.0%
(出走予定馬:セイクリムズン)

3位サウスヴィグラス【3・5・0・7】複勝率53.3%
(出走予定馬:ナムラタイタン)

★騎手
1位福永祐一【3・5・3・18】複勝率35.7%(騎乗予定馬:マルカフリート)
2位横山典弘【10・8・3・38】複勝率35.6%(騎乗予定馬:シルクフォーチュン)
3位内田博幸【10・7・7・52】複勝率31.6%(騎乗予定馬:ガンジス)

★★データガラパゴスの推奨馬★★
・ガルボ
・イジゲン
・ナムラタイタン
・シルクフォーチュン

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【京都11R アルデバランS】
13.メテオロロジスト
後続に目標にされる形となった前走は展開不向き。
控えて競馬ができる馬でもあり、揉まれない形なら。

5番人気(単勝8.8倍)1着!

【小倉7R 4歳以上500万下】
9.シャドウライフ
サクラバクシンオー産駒は冬の小倉芝1800mで【4・1・1・8】複勝率42.8%。
同産駒が唯一長い距離をこなせる条件で、血統的にはベストと言えます。

11番人気(単勝19.0倍)2着!

★小倉
3R 5.ジャパンイモン(5番人気2着)
6R 4.トミケンスプリング(6番人気1着)

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