2013年01月18日

2013AJCC−外枠の逃げ・先行馬に穴妙味を感じるレース【データガラパゴス】

主に「枠順」にスポットを当て、その週のビッグレースを分析していくこのコーナー。今週はAJCCです。

ここ数年はトーセンジョーダン、ルーラーシップと世代を代表する強豪が出走していましたが、今年はザ・G2といったメンバー構成。展開や馬場・枠順といった要素で波乱になる可能性も十分でしょう。

そして、いざ枠順発表。
ルルーシュは7枠9番・・・まあ気にするほどではないでしょう。

過去10年のAJCCで、1枠&7枠を引いた馬の成績はこんな感じです。

7枠【2・2・2・14】複勝率30.0%

毎年少頭数のAJCCは、枠順の有利不利がそれほどないレース。むしろ1枠を引いた馬は【0・1・0・10】と不振傾向にある点に注意したいところです。

そこで今回調べてみたいのが、2013年AJCCが行われる中山芝2200mと枠順の関係。過去10年のAJCCにおける枠順別データ傾向を調べてみました。


■AJCCと枠順の関係・・・AJCCは5〜8枠の逃げ・先行馬に妙味

まず、中山芝2200mのコース形態から。芝2000mのスタート地点から少し右に移動したところからの発走。外回りコースを使用するため、コースをほぼ1周することになります(穴馬レーダー!競馬天気内データボックス参照)。

それを踏まえたうえで調べたところ、次のような傾向が出てきました。過去10年のAJCCにおける枠順別勝利数です。

・1枠→0勝(11頭)
・2枠→0勝(11頭)
・3枠→3勝(11頭)
・4枠→0勝(15頭)
・5枠→2勝(15頭)
・6枠→2勝(18頭)
・7枠→2勝(20頭)
・8枠→1勝(20頭)

5〜8枠の勝利数が目立ちますね。マグナーテンシルクフェイマス、マツリダゴッホなど逃げ・先行馬の勝ち数が多いのが特徴で、外から馬場の良いところを選びながら前に行ける利点があるようです。

「AJCCは5〜8枠の逃げ・先行馬に妙味」

ということをここでは強調しておきます。


■5〜8枠には逃げ・先行馬がズラリ

それを踏まえて5〜8枠に入った馬を見てみると、ルルーシュの他マルカボルト、ネコパンチなど逃げ・先行馬がズラリ。過去のレース傾向から行った行ったの可能性も考えておきたいところです。


★★今回の結論!★★
AJCCは5〜8枠の逃げ・先行馬に妙味!



■ネオユニヴァース産駒が複勝率40%超え

では最後に、ざっと目を通してほしいデータを置いておきます。

(2007年〜先週終了時点での中山芝2200mにおける出走予定馬の当該条件種牡馬複勝率ランキング上位3頭、5戦以上のデータがある馬・騎手を集計対象)

★種牡馬
1位ネオユニヴァース【4・6・4・15】複勝率48.3%
(出走予定馬:マルカボルト)

1位シンボリクリスエス【6・8・6・39】複勝率33.9%
(出走予定馬:サトノアポロ)

3位ゼンノロブロイ【3・3・1・14】複勝率33.3%
(出走予定馬:サンテミリオン、マカニビスティー、ルルーシュ)

★騎手
1位内田博幸【4・8・6・25】複勝率41.9%(騎乗予定馬:アドマイヤラクティ)
2位ベリー【1・0・1・3】複勝率40.0%(騎乗予定馬:ダノンバラード)
3位蛯名正義【9・4・8・42】複勝率33.3%(騎乗予定馬:サトノアポロ)

★★データガラパゴスの推奨馬★★
・ルルーシュ
・マルカボルト
・ネコパンチ
・アドマイヤラクティ

↓↓↓



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