2011年11月25日
【ジャパンカップ】東京芝2400mに強い騎手・血統は?
東京芝2400mで行われるジャパンカップ。今年は見るも楽しみな豪華メンバーが揃った印象があり、その戦績・臨戦過程もさまざま。いろんな角度から予想をすることができるレースで、どのファクターを重視するかが予想の分かれ目になるだろう。
さて、今回も先週のマイルチャンピオンシップ同様、ジャパンカップ出走予定馬を種牡馬別に分け、2008年〜先週終了時点までに行われた東京芝2400m の全89レースを対象に東京芝2400mに強い血統を弾き出していきたい。なお、ここでは出走回数3走以上を対象とした。騎手についても同様に、全89レースを対象に挙げることとする。
★血統
・ハーツクライ【2・4・3・2】複勝率81.8%
出走予定馬:ウインバリアシオン
・ネオユニヴァース【4・3・2・16】複勝率36.0%
出走予定馬:ヴィクトワールピサ
・キングスベスト【1・0・0・2】複勝率33.0%
出走予定馬:エイシンフラッシュ
・ゼンノロブロイ【4・0・2・15】複勝率28.6%
出走予定馬:トレイルブレイザー、ペルーサ
・キングカメハメハ【5・6・2・34】複勝率27.7%
出走予定馬:ローズキングダム、トゥザグローリー
・ジャングルポケット【10・5・2・46】複勝率27.0%
出走予定馬:ジャガーメイル、オウケンブルースリ、トーセンジョーダン
・スペシャルウィーク【2・5・4・34】複勝率24.4%
出走予定馬:ブエナビスタ
・マヤノトップガン【0・1・1・14】複勝率12.5%
出走予定馬:キングトップガン
・モンジュー【0・0・0・5】複勝率0%
出走予定馬:サラリンクス
★騎手
・ルメール【2・3・0・3】複勝率62.5%
・ウィリアムズ【1・2・1・4】複勝率50.0%
・横山典弘【8・4・6・21】複勝率46.2%
・安藤勝己【5・3・0・11】複勝率42.1%
・武豊【2・3・6・17】複勝率39.3%
・四位洋文【1・2・2・10】複勝率33.3%
・蛯名正義【6・6・5・36】複勝率32.1%
・福永祐一【0・0・7・15】複勝率31.8%
・戸崎圭太【2・0・3・11】複勝率31.3%
・和田竜二【1・1・0・6】複勝率25.0%
・池添謙一【2・0・1・12】複勝率20.0%
・岩田康誠【2・1・2・21】複勝率19.2%
・デムーロ【1・0・0・5】複勝率16.7%
そして、血統+騎手÷2で複勝率を算出した際のベスト3は次の通り。
★1位 ウインバリアシオン 複勝率61.9%
★2位 トーセンジョーダン 複勝率38.5%
★3位 ペルーサ 複勝率37.4%
東京芝2400mで驚異の複勝率81.8%を誇るハーツクライを父に持つウインバリアシオンがトップの数値を叩き出した。また、同馬の鞍上・安藤勝騎手も集計期間内に行われた東京芝2400mG19戦中7戦で掲示板内を確保しており、相性の良さは際立っている。
その他注目したいのはシャレータ。同馬の鞍上・ルメール騎手は集計期間内の東京芝2400mで【2・3・0・3】複勝率62.5%という驚異的な成績を残しており、過去のジャパンカップでもウオッカでの戴冠をはじめコスモバルク、ハーツクライを2着に持ってきている。外国人騎手の天下になりつつあるジャパンカップのなかでも特注の騎手だ。