2011年11月11日
【エリザベス女王杯】京都芝2200mに強い騎手・血統は?
京都芝2200mで行われるエリザベス女王杯。有力馬の回避が相次いだ点は残念だが、昨年の覇者・スノーフェアリーが今年も参戦するのは明るい材料。とはいえスプリンターズSで圧倒的人気のロケットマンが4着に敗れたように外国馬の見極めは非常に難しく、スノーフェアリーとて安泰とは言い切れないだろう。
さて、今回も先々週の天皇賞・秋同様、エリザベス女王杯出走予定馬を種牡馬別に分け、2006年〜先週終了時点までに行われた京都芝2200mの全81レースを対象に京都芝2200mに強い血統を弾き出していきたい。なお、ここでは出走回数3走以上を対象とした。騎手についても同様に、全81レースを対象に挙げることとする。
★血統
・キングカメハメハ【3・5・3・12】複勝率47.8%
出走予定馬:アパパネ、レディアルバローザ
・ゼンノロブロイ【0・2・1・5】複勝率37.5%
出走予定馬:アニメイトバイオ、サンテミリオン
・ディープインパクト【2・1・1・8】複勝率33.3%
出走予定馬:グルヴェイグ
・ネオユニヴァース【1・2・1・9】複勝率30.8%
出走予定馬:イタリアンレッド
・ジャングルポケット【4・2・2・25】複勝率24.2%
出走予定馬:アヴェンチュラ
・マンハッタンカフェ【5・4・2・40】複勝率21.6%
出走予定馬:フミノイマージン
・ステイゴールド【3・2・2・28】複勝率20.0%
出走予定馬:ワルキューレ
・フジキセキ【3・0・0・14】複勝率17.6%
出走予定馬:シンメイフジ
・タニノギムレット【2・1・1・20】複勝率16.7%
出走予定馬:オールザットジャズ
・アグネスタキオン【3・1・2・31】複勝率16.2%
出走予定馬:ブロードストリート、レーヴディソール
・クロフネ【0・0・3・17】複勝率15.0%
出走予定馬:ホエールキャプチャ
・ブライアンズタイム【0・0・1・14】複勝率6.7%
出走予定馬:レインボーダリア
★騎手
・蛯名正義【1・1・1・2】複勝率60.0%
・岩田康誠【8・8・6・31】複勝率41.5%
・池添謙一【4・6・5・24】複勝率38.5%
・武豊【10・2・3・25】複勝率37.5%
・和田竜二【3・4・7・31】複勝率31.1%
・藤田伸二【5・2・2・22】複勝率29.0%
・福永祐一【4・1・7・32】複勝率27.3%
・浜中俊【3・2・1・20】複勝率23.1%
・デムーロ【1・0・1・7】複勝率22.2%
・北村友一【0・0・3・11】複勝率21.4%
・川田将雅【2・4・3・34】複勝率20.9%
・四位洋文【3・0・2・19】複勝率20.8%
・小牧太【4・1・2・35】複勝率16.7%
・後藤浩輝【0・1・0・5】複勝率16.7%
・太宰啓介【0・1・0・15】複勝率6.3%
そして、血統+騎手÷2で複勝率を算出した際のベスト3は次の通り。
★1位 アパパネ 複勝率53.9%
★2位 レディアルバローザ 複勝率42.6%
★3位 アヴェンチュラ 複勝率32.8%
血統・騎手ともに京都芝2200mで複勝率40%超えのアパパネは京都芝2200mとの相性抜群。特に蛯名騎手は通算成績で見ても【2・1・3・5】複勝率54.5%という驚異的な成績を残しており、11戦中9戦で4着内を確保しているという京都外回り巧者ぶりだ。
その他で注目したいのはホエールキャプチャ。母父サンデーサイレンスの馬は京都記念3年連続連対馬を輩出し、今年の京都新聞杯ではクレスコグランド、サウンドバスターがそれぞれ馬券圏内に入っている。京都芝2200m重賞で【1・3・2・5】複勝率54.5%の池添騎手を背に悲願のG1連覇というシーンがあっても不思議ではない。