2024年04月04日

【桜花賞】チェルヴィニア 軽快な伸びでラスト1F11秒6!陣営「やっとシャープさが出た」

昨年アルテミスS1着以来、約5カ月ぶりとなるチェルヴィニアはCWコース3頭併せ。直線は僚馬の間で軽快な伸びを見せ、6F85秒4〜1F11秒6をマークした。
 太田助手は「先週追い切ってからさらにペースを上げていくにあたって、出てきた課題を1週間かけて修正し、今日の追い切りに臨みました」と調整の意図を説明。「素軽さが出てフットワークにもやっとシャープさが出てきました」と好気配を伝えた。

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